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軽自動車を購入したいが最近価格が高くなったような

軽自動車を購入しようして10年ほど前から探しているのですが なんか、このところ、いやに価格が高くなったような気がして 割高感というか損をしたような感覚にとらわれて なかなか購入する気にならないのですが、 どこのメーカーも似たような価格帯にそろっていて、 リコールの費用や、普通車が売れないから 人気のある軽自動車の方に、つけをまわして、 その分高くなっているということはないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.5

> リコールの費用や、普通車が売れないから その可能性は極めて低いですね。 昔は軽=足、低価格で最低限走ればいいというものでした。 今のは、普通車と同等の快適装備を求められているので、結局高くなります。 衝突軽減ブレーキや横滑り防止、ABS等の安全装備は当たり前。 内装も見えるところは質感とかもそれなりにして、(フルオート)エアコン、電動スライドドア、オートクルーズコントロールとかもありですからね。 コストカットの為に部品の共通化とかするにしてもコンパクトカーのように世界規模で作れるなら量産効果も高いけど、日本国内だけの規格に合わせたのだからそれだって限度がありますし。 それこそ、車両価格だけなら下手なコンパクトカーよりも高いです。 メリットは税金と駐車スペース(幅と奥行き)ぐらいだから、コンパクトカーを買った方が快適でいいと思いますけどね。 昔ながらの軽ともいえるのは、商用車くらいでしょう。 ミラバンやアルトバンとかなら75万円くらい。 軽トラなら65万くらいからあるけど。

ID_20150222
質問者

お礼

>車両価格だけなら下手なコンパクトカーよりも高いです。 そうなんです。 部品・材料費的には軽の方が安いはずなのに・・・ 私が軽に割高感を抱いているのはこのような事情もあります。 ありがとうございました。

ID_20150222
質問者

補足

【補足】 > リコールの費用や、普通車が売れないから その可能性は極めて低いですね。 この部分でベストアンサーに選びました。

その他の回答 (7)

回答No.8

以前私も同じことを言ってたのですが、ある自動車評論家が具体的な数字を挙げて(私の予想を超えていて)驚いたものがあります。 細かい数値は忘れたのですが、1995年を100とした時の各国の物価指数(通貨の価値)をあらわすと、米国170くらい欧州140くらい、大して日本は85くらい。米国と日本とで、なんと2倍もの差がついていたのです。 これは、95年に100円で買えていたものが85円で買える。米国で100セントで買えてたものは170セント出さないと買えない。ということですが、自動車は全世界でほぼ同じ価格で売られます、つまり米国基準なのですね。 つまり95年に200万円で買えていたグレードのクルマは、今では400万円出さないと買えなくなっているのです。 これが今のクルマが高くなっている主因です。日本人が総じて貧乏になっているとも言えます。

ID_20150222
質問者

お礼

貴重なご意見 ありがとうございました。

回答No.7

高くなりましたね。 購買層からは、軽で100万以上するなんて買いたくないと言っていた時代を、軽自動車メーカーは無視して突っ走り、需要内容に対して逆走常態が続いています。 いつか購買層からそっぽを向かれるでしょう。

ID_20150222
質問者

お礼

私と同じような感じ方をしている人がいて 少しほっとしています。 何の根拠もありませんが、なんとなく、 今は軽に少し過大な評価がされていて いつか調整される(価格が下がる)時期が来るのでは というような気がします。 ありがとうございました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17778)
回答No.6

規格が変更されサイズが大きくなった分、使用する資材も増えるのでその分費用がかかります。 また、安全基準が厳しくなっておりそれに対応するための設計や構造にも手間とお金がかかります。 内装や装備も昔と比べればよくなっておりその分お金がかかります。 軽が50万以下だった時代はドアのガラスは手動、オーディオはラジオ、スピーカーは1個、エアコンはなし、後部座席はベニヤ板、後部座席のドアはなし、安全性は最低限、乗りごごちより価格優先 ABSや自動安全ブレーキ、ナビやオーディオ、パワーウインド、セキュリティー、乗用車に負けない安全性、バックカメラ、アルミホイール、電動ドアミラー、当時はコンピューターによるエンジンの制御なんてありません。 また、軽は大きさが限られるのに求められる安全性・快適性はコンパクトカーと同じなので いかに小さくうまく作るかということが問題になります。 軽の中でも安いアルトと値段の高いキャスト スポーツとを比べれば装備やデザインがぜんぜん違います。 装備の違いなどで200kgほど重量が違います。 ちなみに、初代アルトは現行のアルトより小さかったこともあり100kgほど軽かったです。 アルト http://www.suzuki.co.jp/car/alto/ キャストスポーツ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/index.htm

ID_20150222
質問者

お礼

>軽の中でも安いアルトと値段の高いキャスト スポーツとを >比べれば装備やデザインがぜんぜん違います。 たしかにそうですね。 今の軽は、売れ筋の車種の価格帯が中から高めで、 これらの車種を見慣れていると これよりも低価格の車種は、価格はやや安いが、 安い割には、かなり目劣りして買う気がしません。 ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34519)
回答No.4

そら軽自動車の分際で自動スライドドアなんて付けてたら当然コストはアップしますよ。 だけど、「軽自動車だからそんなのは要らない」ってユーザーは思わなくて値段が高くても自動スライドドアがついている車種が売れるのですから、そりゃメーカーも付けざるを得ないですよ。 売れ筋の車種はメーカー問わずに軽自動車ばかりですから、しょうがないですよ。バブルの頃なんかは「デートに軽自動車で来るなんてありえない」っていわれていましたけどネ。

ID_20150222
質問者

お礼

若いころは私も軽は経済的に余裕がない人が購入するものと 思っていました。高齢になって車にはあまり経費をかけたく なくなり、今は軽にしたいと思うようになったのですが、 どうも周りの状況が違ってきたようです。 ありがとうございました。

  • ayako728
  • ベストアンサー率17% (81/452)
回答No.3

装備と性能が上がった分だけ、購入価格が上昇している。 従って、軽といえど買い替え費用の月割負担+ガソリン代+税金+その他を合わせれば、最低で一月当たり4万円で済めばラッキーでしかなくなったね。

ID_20150222
質問者

お礼

あと数年で定年なので軽で節約しようと思っていたのですが ひと昔まえの安い軽ではなくなってきて残念です。 ありがとうございました。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.2

軽自動車の排気量アップや、サイズ変更で高くなったのはもちろんですが 普通車の代わりに軽自動車をメインに使うニーズがふえているのが、大きいでしょうね。 私は3台所有していますが、すべて軽自動車です。 そのほかにも、装備も普通車と引けを取らず、安全基準や排気ガス規制などコストアップ要因はかなりありそうです。

ID_20150222
質問者

お礼

今の軽のコストアップは妥当な範囲ということですね。 ありがとうございました。

  • bullbear36
  • ベストアンサー率18% (195/1070)
回答No.1

物価上昇、貨幣価値下落のあおりでしょうか。たまごと違って車の価格はKカーのみならず普通車も高くなってます。(何時と比べるかはありますが・・)軽自動車で言えばスズキ・アルトが世に出た時は「スズキ・アルト、45万円!」なんてTV-CMで連呼してましたからね。当時、普通車は100万円台がセンター値だったと思います。そのでんで言えば、Kカーは普通車の半値が相場?今は、ちょっと気の利いた車は300万円しますから、半値で150万円。Kカーの130万円は今は普通でしょうか。

ID_20150222
質問者

お礼

>Kカーの130万円は今は普通でしょうか。 たしかに今の軽はこのくらいの価格が普通になっていますね。 ありがとうございました。

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