身体障害者とパチンコ屋の関係

質問

私が会社を閉じた当時の話である。次にどのような事業を始めるべきかと、日々考えていた。営業畑で成人以降を送ってきたので、それしか能がない。何か需要のある物はないか、そんなことに頭を回していたころ、頭は忙しかったが体には余裕があったので、パチンコ屋に毎日通った。

そして店長を味方につけ、勝ち台をメールで送ってもらうことにした。その台に座れば99パーセント勝てる。だから私は30人程度の打ち子を集め、店の高設定台のすべてを握った。月に500万ぐらいの収益があった。

その商売が軌道に乗ると、私は海外旅行にばかり行った。観光など目的ではなく、有望な土地を探しての旅だった。土地を買うだけではなく、それを有効活用する必要がある。私が買った土地が国際空港になる可能性があった。だからそこにバナナ農園を作り、チャンスを待った。だが話は頓挫し、今もなお、そこはバナナ農園のままである。

うちの近所に住む青年、その人は車椅子がなくては、自力で歩けない人だった。彼は障害者手当てで生活していた。彼は車椅子でパチンコ屋に毎日通っていた。座る台は決まっている。車椅子なので、1番端にしか座れない。そして彼は毎日負け続け、手当ての前借りまでしたが、1度も勝てないまま、パチンコ屋から姿を消したのだった。

身体障害者である彼が座る台には絶対に高設定を入れない、冷酷なまでのユダヤ人顔負けの資本主義、私は他人事ではあったが、その店が潰れるまで攻める決意をしたのだった・・・
どうしてパチンコ屋の横暴が許され続けるのか？その要因を知っている人がいたら、ココロ（明日は始業式）な私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=HJNrKHv50X8

回答No.4

foo10 · ベストアンサー

人の足元を見てるからじゃないですかね。

（メリル・ストリープに怒られそうだな・・・。）

お礼

うまい。ツイッターで攻撃すればいいんじゃないですか？
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

nijjin

本当に冷酷な手段を使えば適度に勝たせて延々と金を巻き上げ続けます。
パチンコ屋の横暴が許され続けるのは政治家に多額の献金しているからかもしれません。

お礼

ちょっと前に偶然朝、町内でその青年を見かけたんです。何をしているのかは知りませんが、人通りのない歩道で車椅子をこいでいました・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

hekiyu

本当に冷酷なら、活かさず殺さずで末永く
搾り取る方法を選ぶと思います。

それとも、障碍者手当でパチンコなどするな、という
戒めだったかもしれません。

意外と、道徳的だったりして。

お礼

いえいえ、そこはチェーン店の本店なのですが、店長は大卒の若者。しかし本部局長が本物の（よごれ）でして。本店は会社事務所として使っているだけなので、客など徹底的に巻き上げる主義だったんです・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

oya_zico

う～ん、パチンコ屋の肩を持つ訳じゃないが、見た目で人は判断出来ないですよ。
最近は余り見ませんが、身体障害者を装った人が路上で募金を集めていることがあります。
もし、身体障害者に優しいパチンコ屋があると評判になれば、装った人達が大量に押し寄せること間違いなし。
身体障害者に厳しい対応をした店長の苦渋の決断も理解してあげて下さい。

それにしても、天使さんがその青年に、端っこの台が高設定になっている日を教えてあげれば良かったのに。

お礼

端っこに設定１しか入れてないんですから、教えるべきものがありません。車椅子で通っているので、他の店には行けず・・・
ご回答ありがとうございました。