場所によりますとしか言い様が無いですね。いつ、移住が始まってどこに街ができてどのように発展したか。
ただ、大都会ではエリアの拡大も起こると同時に、それぞれの都市での同化も進んでいるように思い、必ずしも治安が悪いと言う印象はないです。
例えばサンフランシスコの中華街はかなり古くにできていて、治安が良いサンフランの中で比較的悪いとも聞きますが、街なかは危ない感じは全く無いです。更に中華街を中心に中華系の人の居住区が広がっていて、でもごく普通のサンフランシスコ。
ニューヨークのマンハッタンも同じで、元々の小さな中華街にチャイナマネーが力をつけた頃急速に拡大して今やロウアー・マンハッタンの大きなエリアを占めています。マンハッタンは劇的に治安が良くなっていて、チャイナタウンがあるエリアも治安は良いです。
カナダのトロントやバンクーバーなどは人口のかなりの人達が中華系で、中華街と言う感覚ではなくて街のいたるところが中国化している感じ(後インド化)。治安は良いです。
アメリカの新しいエリアは中華街と言うよりは車で行き来するのがあたりまえなので、カリフォルニアで言えば99 Ranchの様な中華系スーパーを中心とした雑貨店やレストランが集まったエリアがありますが、駐車場での車の出し入れが乱暴だと言う話以外特に悪いことはききません。私も良く食材の買い物に行ったり、ご飯食べに行きましたよ。
後、行ったことがあるのはロンドンですが、繁華街にあるのでその分治安は比較的良くないですが中華街だからと言うわけじゃないと思います。
お礼
必ずしも中華街だから治安が悪いということはないというご意見ですね。