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世界各国にある中華街

世界各国に中華街がありますが、元々は何のために作られたのでしょうか? 日本には横浜や神戸にありますが、今では観光地として有名ですが、元々はどういったところだったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

中国人は労働者としてビザもない大昔から船で各地に大量に出かけて行きました。それは各国の歴史に残っています。 建築や農業の人力として従事して教育も受けないため中国人同士で格安住居に寄り添って寝起きします。そういう人たちのために中国食品など持ち込む人もいて商売に発展します。 常にその国の国民とは一線を引かれていることが多いので馴染みきれずに中国人居住地が出来上がるものと思われます。 白豪主義であったオーストラリアにも中華街があるので、人権を認められずに寄り添って生きぬいた強さを感じます。

noneya8
質問者

お礼

生き抜くための手段なんですね。

その他の回答 (3)

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.4

中華街というのは中国語のように見えて実は日本語なんですよね。 中国語では「唐人街」タンレンジエといいます。 中国4000年の歴史で文化が世界に羽ばたいたのが唐の時代。 世界の土地土地に着地した中国人が身を寄せ合って助け合って生活していたのが唐人街。 たとえば、一人がホテルを始めたら一人がクリーニング屋を始めて、ラーメン屋が、肉屋がが、という需要供給を身内でやり始めれば当然一つのローカル社会ができますよね。 中国人はファミリー意識が強いからどこの土地でもすぐにコミュニティを作ってしまいます。でも、上海には古北という日本人街もあって道を歩いていたらスーパーも不動産屋も日本語にあふれていて気持ち悪くなります。そんなもんでしょう。

noneya8
質問者

お礼

仲間意識から固まりだしたと言うことですね。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

世界各国、どこにでも中華街はないです。移民や労働が出来る場所にだけです。自国内では食っていけない、それで、外地へと。そこで、安全に住む為に同胞人が固まって一致団結で生活しやすいように集まってのところが、中華街とかの発祥です。 日本も1960年台末でも、かなりの貧乏国で、国内では食っていけず、外地への移民があり、ハワイ・アメリカ西海岸・南米には移民船の「ブラジル丸」「アルゼンチン丸」が毎月運行されており、各地で日本人街が作られて行きました。 世界各地の移民者街、その街でも一番治安が悪い、掃き溜めの現地人が住んでいる場所、そこが一番安価な場所だったところです。 ロスアンジェルスの有名な日本人街「リットル・東京」も小さな一角で、一つ先の角は、売春街、浮浪者街で治安も最悪な場所です。

noneya8
質問者

お礼

土地が安い場所に移民が集まって気やすいんですね。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

貴方にとって、世界の中心は「中華街」なのでしょうか? 何故、世界を見渡して「中華街」なのでしょうか? 海外にある日本人街も同じです。 「中華街」で検索すれば、発祥の理由が、自分でも調べられると思います。ヒントは貿易ですね。 因みに、長崎にも中華街があります。

noneya8
質問者

お礼

コミュニティーのようなものだったのでしょうか。

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