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寒中見舞いについて

会社の上司から1/1に年賀状が届きましたが、その会社の上司の身内が29日に亡くなったそうです。 私は年賀状をだしていませんでした。 この場合は、寒中見舞いをおくればいいでしょうか? もしその場合、こちらのハガキでも問題ないですか?

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回答No.1

ねぇ、デラタメ常識が蔓延しちゃってるのでこういう問題がいくらでも出てきますよね。 そもそも年賀状を暮れに出す、喪中欠礼ハガキをそれより前に出すなんていうのは仕事が繁多にならないように郵便局がだしたキャンペーンですよ。楽するためのキャンペーンが、いまや年賀状離れになったからと言って正しい常識に戻すこともできずに混乱しているわけです。 年賀状は元日に出すものであり、だか「明けまして」なのです。そして喪中はがきは正確には喪中欠礼ハガキ。年賀状の返礼としてだすものです。 喪というのは一定の期間ではなく、その人自身の心情で悲しみに沈んでいる状態。だから悲しみから立ち直れなければ2年でも3年でも喪中だし、悲しみを乗り越えて前に進もうと考えれば喪明けです。 一方、寒中見舞いは暑中見舞いと同じもので寒い日が続くことで相手を思いやっての見舞いはがきですから、年賀状の代わりにするのはダメです。 年末年始に年賀状が届いて、その時点で相手が忌中であるなら返事を出さないか、寒中見舞いとは関係なく、喪中お見舞いの手紙(ハガキ)を差し上げましょう。 昔と違いきっても印刷ですから他に適当な柄が無ければ普通のもので十分です。 (本来正式な書面ははがきじゃなく手紙なんですけどね)

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  • cactus48
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回答No.2

死去されたのが年賀状の投函の後の場合、これは仕方が無い事で失礼な 事にはなりません。 失礼なのは貴女です。上司の方が年賀状を出されているのに、どうして 出されないのでしょうか。通常は上司が出されなくても、部下の方から 出すのが礼儀です。これは完全に間違っていますから反省しましょう。 年賀状を投函する前に身内が死去した場合、遺族は喪中ハガキを年賀状 の代わりとして出します。喪中ハガキが来たら上司の方に年賀状を出す のは控えなければなりません。 年賀状は年神様を共に迎え、共に新年を祝おうとして出す物です。寒中 お見舞いとは不幸があり共に新年を祝えない人が、季節の挨拶として出 す物を言います。年賀状で新年の挨拶が出来ないけど、どうしても季節 の挨拶は言いたいと言う人が出すのが寒中お見舞いです。貴女の場合は 上司から年賀状が届き、その後に不幸があった事を知った訳ですから、 貴女から寒中お見舞いを出すのは筋違いだと思います。 年賀状は出さないけど、寒中お見舞いなら出すと言うのは可笑しくない ですか。 まず上司が寒中お見舞いを出す。その返事として貴女が寒中お見舞いを 出す。これが順序です。 画像のハガキが葬祭用なら使用されて構いません。

appleapple12
質問者

補足

回答ありがとうございます。 書き方が悪くて申し訳ありません。 29日まで会社があり、29日上司はお休みしたのでその時点で不幸があったことは知っていました。 私は、29日に年賀状を投函する予定だったので、買いたけど不幸があったのを知ったので投函をやめたという形になります。