素人ですが、治療を受けた経験と、推測の範囲内で。
その条件でブリッジは無理だと思います。
ブリッジは「橋」。その歯より奥に歯がないのに橋渡しはできないと思います。
まずは噛み合わせを考慮する必要があるでしょう。
その歯と噛み合う歯はありますか? ないなら抜歯後は何もする必要が無いですよね。
噛み合う歯があるが、抜歯は避けられないということであれば、抜歯後にどうするか、です。
親知らずがあるか否か。部分入れ歯が可能かどうか。インプラントをするかどうか。
・まず、親知らずがある場合、抜歯した場所に親知らずを移植できる場合があります。
しかし、これは歯根の形がある程度合っている場合限定なので、あくまでも「可能性」というに過ぎません。
移植後の歯の寿命は概ね5~10年と言われています。保険適用される場合とされない場合があります。先に抜歯だけ済ませてしまうと、保険適用外になってしまいます。他にも幾つか条件があるそうです。
・既にご高齢なら、部分入れ歯を検討なさると良いと思います。
・まだお若く、入れ歯に抵抗があるのなら、インプラントも検討して良いかも知れません。
但し、成長期の場合は歯並びがまだ変わりうるのでインプラントは良くありません。
現在歯列矯正中、または今後歯列矯正をする場合も、インプラントはやめておいたほうが良いです。
部分入れ歯は保険適用で数千円ぐらいから可能なようですが、インプラントは保険適用外で、1本あたり20万~25万円ほどします。
歯医者と言っても技術力には個人差があります。
移植やインプラントの場合は病院選びも大事だと思います。
冒頭で延べましたが、まずは噛み合わせを考慮。その上で、抜歯以外の選択があるか否かの判断。それで、抜歯以外の選択がないなら、抜歯後の選択。という順で考えるのが順当なのではないでしょうか。
その辺り、実際に診て判断してもらう他ないでしょうから、ある程度大きな歯科医院、または口腔外科などがある病院で診てもらうのが良いのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 なくてもいいものなのですね。