転勤となって失ったものを埋め合わせるには

質問

30歳男です。

10月中旬まで神奈川の川崎に住んでいましたが、転勤になってそれは寒い地域に引っ越しました。

そこといえどもせっかく来たんだから、週末には電車を使って、県内で一番の都会を訪問したり、できるだけ楽しんでやっていこうとは思っていました。

それでも、川崎にいた頃は簡単に行けたラゾーナ川崎というショッピングモールに、何とかっていう食べ物屋ができたりとか、今年PPAPでブレイクしたピコ太朗が来てパフォーマンスを披露したというニュースを見ると、「やっぱり川崎にいたかったなあ」と思ってしまいます。

ピコ太朗は地方にまでは来てくれないようです。
川崎にまだいたら、絶対見に行っていたと思います。

何か世間からおいてかれたような気がするのですが、こういった気持ちをどう埋めれば良いんでしょうか。

ご意見お待ちしております。

回答No.6

1356tailand · ベストアンサー

私は３５歳男です。

まず最初に手厳しい事を申し上げる事すみません。

転勤したのは誰のせいですか？
勿論それを承諾したあなたに責任があります。会社の仕組み上仕方が無いと言ってもその会社を選んだのは誰でしょうか？
会社がぜひあなたを雇いたいと言ってくるという事はなかなかない話だと思います。
転勤したことは事実であり、今更何を言っても仕方がありません。
嫌であれば退職して戻る、または会社に直談判するしかありません。

と、その様なことを言われても・・・という心境になってしまいますね。

考え方を変えるしかないです。
他者の方も言われていますがピコ太郎を見たらあなたにとって何の変化がありますか？
ありませんよね。あなたはあなたです。

ちなみに私はタイに転勤で来ています。
ピコ太郎どころではないです。日本の芸能人、スポーツ、それらをライブで見る事などほぼできません。
テレビですらままなりません。
その為、完全に浦島太郎状態です。日本に一時帰国した時なんて全く話についていけずひどいものですよ。

しかし、世間からおいて行かれたような気は全くしません。
全くしないというと嘘かもしれません。
どちらかというと自分は世間についていけていないという事を認めているだけだと思います。
だから質問者さまのいう”世間からおいてかれたようなきがする”事で気持ちがもやもやすることがありません。

良い事も悪い事もそこでしか出来ない事があり、それを楽しむ方がよほどに人生において重要だと思います。

英語の通じない人間は多い（その上私自身の英語力も乏しい）、渋滞はひどい、いい加減な人間は多いですし、日本人ならぼったくろうとする人間もいます。
悪い所を言おうと思えばきりがありません。
でも果物は日本よりはるかに安くおいしいです。日本人以外の文化・思想に触れることができる。
良い所も逆にたくさんあります。

私ももう次の異動の時期が近付いています。
私の就けるポジションがあればどこでも（どこの国）でもいいと思っています。（ただし、家族が住める国なら）
そこで新しいものが得られると思っているからです。

失ったものを考えるよりも、そこで新しく得られるものが何かを考えたほうが気持ちは楽になると思います。

置かれている環境はもちろん違うとは思いますが、失ったものをないない言いうよりも
こんな新しいものがあると考えたほうが楽しくやっていけると思いませんか？

人の気持ちはそれぞれです。無理に変わらなければいけないという事ではないです。
このような考え方もあるという程度の物です。参考になればと思います。

お礼

海外からありがとうございました。

回答No.7

oyatsuya

郷愁ですねぇ・・
きっと心身が川崎の人たちの生活と気持ちと文化と一体になってらしたんでしょう。

今住んでいるところでは馴染んでいる人が未だ居ないけど、その場所のいろいろなものや事と関わりながら生活しているうちに、小さな発見や大きな発見や、個人や行政やお店や商店街や大型店とかのちょっとした温かい気持ちや気遣いとかに触れているうちに、第二の川崎になっていくんだろうと思います。

まず、その土地の誰かと何となく馴染むことになるように、同じ場所に通うとかしてみると良いのでは。

お礼

川崎も地元ではありませんでしたからね・・。
ありがとうございました

回答No.5

noname#252888

変化を受け入れ今の自分に出来る事の中で楽しい事を受け入れる事なんじゃない？

こういうのって、
見知らぬ土地に行って心細いのは解るけど
半年もすれば自然と見つかると思うんだけどな。。。

大学時代から東京や神奈川の間を3回引っ越したけど
始めは「前の方が良かったな」と思い
出ていくときは「一生ココでも良かったんだけどな」と思った。

ラゾーナが近ければピコ太郎等の芸能人を見る機会は会ったかもしれないけど
それを「世間からおいてかれた」なんて思うのは薄っぺらいガクセーさんだよ。
実生活で言っちゃだめだよ。

例えばテレビが映らない、日経新聞が来ないという理由で「社会の動きが解らない。世間からおいてかれた」と言うのなら解るけど、「ピコ太郎見たかった。世間からおいてかれた」という30代は悲しすぎるでしょ。

>>こういった気持ちをどう埋めれば良いんでしょうか。

変わらない事実に焦る事が一番勿体なく不毛だという事を悟ればそんな気持ちはわかないよ。
それでも悩みたいときは、「変えられる」事を視野に入れる時。つまり会社を辞めようか考えるとき。そうじゃないと勿体ない。

お礼

面白いことを見つけたいと思います
ありがとうございました

回答No.4

ts0472

転勤経験無しですが　仕事柄周りに何もない場所の経験はあり　寒いから一緒では無いと思いますが　やる事のない退屈感だったら分かります

同じ地域の若者の誰もが感じている事　同じ職場の人はどうしてるんだろ？が一番の解決策のと思います

個人的には　動くのは自由ですが都会人ＶＳ田舎者という状態にならない事を願いたいと思います
アッチは良かった　は　コッチは良くない　って事ですから　普通に思う事が差別に感じられてしまう場合があります

お礼

ありがとうございました

回答No.3

Dr_Hyper

住めば都ってことばがありますが，
自分の今の嗜好が川崎というある程度大きさの都市に合っているということだけだとは思います。
私は街中に住んでいたこともありますが，今は都市近郊がちょうど良いし，田舎もいいなあと思いますけどね。
ピコ太郎を生でみるよりも，取れたての魚介を食べさせる食堂が近くにあった方がうれしいかも知れないし，美味しいお酒を手に入れられる方がいいかもしれない。毎朝キレイな山並みをみて仕事に行ける方がうれしいかも知れない。駐車場に困らないし渋滞もなく車で通勤の方が快適かも知れない。
水がちがって，コメが違って毎日食べるご飯の味の違いに気が付いたとき，豊かさの定義が変わるなぁって想像します。

ただ，30歳だととの価値観の狭間だとは思います。流行の薄っぺらさに気が付くのも時間の問題だけど，そこにずっと痛いという気持ちもわかりますね。

時間が解決してくれることですが，騙されたと思って今の生活を，田舎の良さをあじわってみるのは，悪いことでは無いと思いますよ。

世間に着いていこうとしても，その先には何にもないですから。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

z98jx0

確かにライブの要素は首都圏の圧倒的強みです。
地方に出て、日本=東京　と言われる理由がわかったと思います。
そして地方が活性化する事も繁栄することも絶対ありません。
首都圏だけが残り、地方は誰も住まない廃墟だらけになるのが運命です。
これは首都圏に住んでいたらわからんことです。

さて、コンテンツやショッピングが楽しめない。
確かに川崎のような大都市圏というわけにはいきません、無理です。

一方、世の中「スマホだけ有れば生きていける」とも言われてます。
abemaTVが開局し、メディアや映像コンテンツの首都圏一人勝ちが崩れました。
通販が有れば全国どこでも欲しいものが玄関に届きます。
その寒い所で得られないものって他になんですかね？
スマホあればアポーペンも手元にあり、ライブは無料あるいは格安でほぼ全部ネット中継されています。
あれ？川崎じゃなくてもよくね？買い物って必要なくね？ペンアッポーってもともとYouTube限定じゃなかったっけ？

デジタル端末に強いのですから徹底的に使い倒すのが地方で生きるこつです。

もはや地方や都市圏なんて概念はないんです。

そう、iPhoneならね

地方と首都圏双方に住んだ経験から答えました。

お礼

スマホで見るのとライブで見るのはまるで違うはずです。
まあPPAPは遠出してまで見たいわけでもありませんが。
一つの例でした。
ありがとうございました

回答No.1

yamahamu

何が言いたいのか判らない・・

転勤が嫌でピコ太郎を見たいのなら　会社を辞めればイイだけ・・

転勤してピコ太郎が見れない事に　嘆く様な歳じゃ無いでしょ？

もっと　違う方向で　これから住む地域を考える事は出来ないの？

お礼

ありがとうございました