トランプ氏が失脚されない理由
直ぐ終わると叫ばれていたトランプ政権ですが、もう大分経ちました。
非常に興味深く米国を見る目線の位置が変わりましたが、トランプ氏が居座る間は米国自体は議員やポジション持ちのロビーリストなどは振り回されるでしょう。
そこが面白い所ですが。
また経済は表向き景気上向きですが、失速懸念が出ているようですね(偏り)
そこは置いておき、前半で中国との強い経済対話をしていたので、軸がそちらに傾くと思っておりましたが…、
知的財産権の問題から、どうやら封じ込める対策に出たので予測不能政権ではあるものの、少なくともそこからは覇権を誇示する失いつつも何時もの米国復活だとある意味では関心している。
小型核兵器開発、無人化兵器など違う形で軍事の負荷を軽減しながら、力だけ維持する方針でしょうか、恐らく党毎や議員の若干の食い違いはあっても国家戦略だけは一定の路線を踏む傾向が米国は昔からあるので、今後も衝突しないまでも中国を牽制するのは確実でしょう。(中国は完全に封鎖対象になった)
こうなると、最低後2年程度の任期まで中国は疲弊を食らうのは必須で、他の外国企業(情報力のある)は逃げ出し始めましたが、中国内の日本企業は何が起きても自己責任になります。
米国は中国寄りの口利きも政権から引き離し、技術防衛、国家機密防衛、対中国路線としてトランプ政権の方針が新しい戦略として決定したようです。
安倍政権は中国に擦り寄って大丈夫か?
NEOによると、中国の負債総額36兆ドル、これを握る紙幣発行の中国人民銀行(共産党管理)の機能を掌握しコントロールを破壊する方針をトランプ政権が考えていると出ている。
お礼
ありがとうございました。
補足
大きな変化が摩擦を侵さないならいいが。