• 締切済み

献血の血は性病で汚染されている?

先日、初めて献血をしました。 性病の検査目的で来ないようにと冊子を渡されたり、問診書いたり、タブレットで入力したり、口頭で確認されたりしました。 検査では確実には分からないのだそうです。 つまり、絶対に性病の血が混じってますよね? どれだけ聞こうが、嘘をつかない人間より、嘘をつく人間の方が多いので、入っちゃってるって事ですよね? 性病の検査目的で来た人には、 「無料で検査してくれる機関が別にあって、具体的にはここですよ。そこで検査する方が献血より精度が高いのですよ。」と情報を与えてあげれば効果があるかもしれません。 でも悪意のある人には無意味です。 また、「6か月以内に新規の人と性交渉があった」みたいな質問をその場に及んでされても、「あの子と遊んだの何月だっけ?あ、4か月前か」って思っても、「あの、4か月前に新規の人としました」とは言い出しにくいので、そのままスルーするでしょう。 嘘発見器を併用している訳ではないので、絶対に性病で汚染されている血も混じっていますよね? 検査である程度ハジけるのでしょうけど、完全には無理だとサジを投げている以上、性病で汚染されている血もそのまま使われていますよね。 大丈夫なのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

昔薬害エイズという大問題が発生しましたからね。名目上はそういうことを起こさないために慎重な態度をしているということになろうかと思います。 本当の話かどうかは確認していないのですが、一説によるとHIV感染の検査を希望するほうにマルをつけた人は、仮に検査で陰性が出たとしても廃棄している、という話があります。そういう検査を求める人は何かやましいことがあるからだそうでして。 あまり公けにはなってないのですが、実は献血って結構な量が廃棄処分されているそうですよ。あまり日持ちしないというのと、実は赤血球も含めた血液そのものの需要というのは我々が思っているより少なく、必要なのは血漿などの一部の成分なのだそうです。だから成分献血もありますよね。本当は成分献血をしてほしいらしいのですが、針を2本刺すのが体に負担になるので普及しません。 実は裏でこっそり捨てているのに「A型大ピンチ!」「B型超ピンチ!」というプラカードを持って盛んに献血を求めているわけでして、どうもこの辺り結構献血業界はいろいろと闇がありそうなところらしいのです。何しろあの薬害エイズも献血業界と非常に近いところで起きたわけでして、薬害エイズ問題があったのにまた薬害肝炎問題が起きて、どうもあの界隈は本当に闇が深い感じがしますね。 ひょっとしたら、性病のチェックをこだわる人がいたらその人の血液は使わないのかもしれませんね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

献血された血液の検査で、性病関連の検査は、 梅毒とHIVです。 性病ではありませんが、B型、C型肝炎の検査もします。 性行為感染症には、梅毒とエイズ(HIV)の他には、 ヘルペス、コンジローマ、淋病、クラミジアなどがありますが、 検査をしません。 なぜなら、血液の中には、これらの菌はいないからです。 (Q)検査では確実にはわからない 絶対に性病で汚染されている血も混じっていますよね? (A)100%ということは、あり得ないです。 例えば、HIVが検査をすり抜けてしまったのは、 過去に2例しかありません。 その何百倍という数のHIV陽性の血液が検査に引っ掛かり、 廃棄されています。 献血全体量で考えれば、何百万分の一ということになります。 従って、性病で汚染されている血が混じっているというのは、 考えすぎです。 (Q)検査である程度ハジける (A)いいえ。「ある程度」ではなく、ほとんど、はじかれます。 献血の検査は、病院で行う血液検査と同レベルです。 つまり、献血の検査をすり抜けるということは、 病院でも検査をすり抜けるということです。 そんないい加減な検査をしていたら、 日本中、病人であふれてしまいますよ。

webuser
質問者

お礼

有難うございます。 > 例えば、HIVが検査をすり抜けてしまったのは、過去に2例しかありません。 > 「ある程度」ではなく、ほとんど、はじかれます。 つまり、結局は輸血によってHIVなどに感染する可能性があるという事ですね。

  • z98jx0
  • ベストアンサー率35% (72/204)
回答No.3

性病検査として機能しないだけで、血液に問題がないかは検査しています。 そしてその結果を教えないだけです。 それ以外の血糖値やなんやらは一般的な健康の指標として今は知り得ます。 そして一度でも献血すると永久に献血したとしてデータベースに残ります。 名前を変えても、血液型と誕生日だけで特定可能です。 例えば20歳の人は大体120万人います。 365日の誕生日があるので、誕生日あたりだいたい3200人、大まかに血液型は4つなので同じ誕生日の同じ血液型は800人 男女の別でさらに半分の400人 あなたとまったく同じ属性の人は日本には400人しかいないのです。 そして改名なんてする人はいませんし、するときは裁判をします。 つまり有り得ないのです。 何が言いたいかというと、簡単に病気の血液を使ったりしないシステムなんです。 血液はマップと呼ばれ、抽出細分化、結晶にして病院に売ります。 原油がガソリンや軽油になるのと同じです。そのときに商品としての検査をしています。 血液は市町村単位で調達し販売しますので、異物が混じる事はなく、もし問題があるなら捨てられるだけです。 なので、性病検査としてやってはないけど、不良品はちゃんと捨てるシステムが出来ています。 塩と砂糖を舐めて間違える人なんていないのです。 絶対に間違えは起こりません、水は何億年かかろうと滝を登ったりしません。

webuser
質問者

お礼

献血ルームの冊子やタブレット入力や問診に 検査で見つけられない期間があるとハッキリかいてありましたが。 見つけられない期間がある以上、「絶対に間違えは起こりません」はありえなくないですか?

回答No.2

献血のときにされる質問、「AIDS検査を目的とした献血である」という質問、その気になれば誰でも{いいえ」と答えることができる。採血する段階では確かに防げないだろう。 でも、その後血液は更に徹底的な検査を受けるから、少しでも異常があれば使われない。 AIDSは検出できない時期があるので、そういうこともあるらしいが、他の性病は検出は容易だから、検査をすり抜けるとはありえないな。

webuser
質問者

お礼

> AIDSは検出できない時期があるので、そういうこともあるらしいが、他の性病は検出は容易だから、検査をすり抜けるとはありえないな。 一番怖いヤツがすり抜けてしまうなら、他のヤツがどうであっても意味をなさないですよね。

回答No.1

誰がそんな事言ったのかしりませんが、そんな事は100%ないですよ。私も全国、転勤先でずいぶん献血しましたけど、血液の検査の精度はすごく高いようです。だから、そういう菌が入ったり、注射器に付着して他に移ったりは絶対ないでしょうね、心配ないですよ。

webuser
質問者

お礼

> 100%ないですよ。 え?大丈夫なんですか? いや、あまりもチェックが人任せで過剰なので、不安だけがつのりました。 大丈夫なら 中南米に行ったことがあるかとか、 外国に居住していたことがあるかとか、 6ヶ月以内に新規の人とあったかとか、 根ほり葉ほり、 そして繰り返し手を変え品を変え質問する必要ってあるんですか? そんな事、いくらやっても嘘つきが一定数いるので無意味じゃないですか。 無意味な事に労力を使い過ぎているので不安になります。 100%じゃないからやってるのでは? 水際で減らすのは0か100かの話では無意味ですが、確率を減らすのには有効です。 確率を減らすのには有効な手段に力を入れているという事は、逆に言えば100%である事を諦めたという事ですよね。 100%ないのなら、 検査目的なら無料でできる場所があるし、そちらの方が精度が高いので献血で調べるのは非効率。 汚染された血は廃棄され無駄になるだけ。 献血の結果はデータベースに永久保存されるので、感染した状態で献血すると不名誉な記録が一生残る。 という事だけしっかり周知させればそれだけで良いでしょう。

関連するQ&A