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幹部になるのには

始めまして、 来年から社会人の大学生です。 一部上場に就職しました。 ★幹部候補生とは、何を指すのでしょうか?役員?部長? ★将来の道って、ある程度最初の配属先で決まったり するのでしょうか? ★やっぱり、海外駐在(入社一年目海外修業)等は 出世コースなのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ないですが、ぼんやりとも見えてこないので、どなたかお教え下さい。

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  • cazcater
  • ベストアンサー率37% (36/95)
回答No.4

自称、一部上場の幹部育成に携わった元幹部?からです。 (1)先ず採用時に7割方幹部候補を決めています。 (2)そして、それに沿った育成コースがあります。 (3)おおよそ3年から5年で見極めます。 (4)その後、複数段階の役職前後の教育でさらに見極めます。 (5)途中、不採算事業部、業績不振の子会社に出向、海外事業の立上げ等の荒波に最低一度は放り込みテストします。 めげずに成果を上げれば、幹部登用となります。 この時すでに、1/100~1/200の確率です。 ※会社に入るのは幹部になることが目標ではありません。 自分の能力が活かされて、会社業績に反映されることです。幹部か否かは結果です。 アトは女性問題、お金に関わる不祥事は致命傷です。 また、幹部になっても人生の保証は何もありません。 社内外に良き友人を持つことです。 最後に権力を得ても、「権力の甘さ」に負けないよう、自分に勝つことです。 「社長」になるのかだけは時の運です。

その他の回答 (3)

  • Andrew
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.3

海外駐在員をしているAndrewです。私の20年を超える社会経験から回答させていただきます。 ★幹部候補生とは、その字のとおり幹部になる可能性があるということですので、新入社員ならばほとんど全員ではないでしょうか。役員や部長はすでに幹部ですので候補生とは言いません 。 ★最初の配属先で決まる部分は全く無いとはいえません。が、配属先がエリート部署であればあるほど並みの能力ではやっていけませんので、普通の新入社員が入ったら使い走りになって自分の能力の向上を図れなくなってしまう恐れがあります。貴方が抜群の能力があれば固執するのもよいと思いますが、そうでなければ地道に能力向上を図ったほうがベターと思います。 ★海外駐在をしている経験から言いますと、日本と同じです。できる奴はできるし、できない奴はできない。エリートばかりではありません。確かに給料は国内より少し高いかもしれませんが、出世という意味では日本と同じで厳しいです。

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.2

出世コースかどうかは分かりませんが、会社を運営していく側?というイメージがありますね。

回答No.1

ある程度安定した企業は ・最初の振り分けでほぼ決まるんじゃぁないでしょうか ・幹部候補=所謂、事務的な処理は当然ですが 対外アプローチと実行動部隊の取りまとめや管理ができる人材のことではないかと思われます。<要は使う立場 ・海外は大きなポイントとは思いますね 補足:人事部の人とは絶対喧嘩をしてはいけません。    できれば、良い印象を与えた方が よいです。 ちなみにおいらは、ちょー不安定な企業にいたので そんなことは無かったです 所謂 実力主義でした。