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神経障害性疼痛について
- 左肩の激しい痛みに悩まされる人のための神経障害性疼痛とは
- 神経障害性疼痛の症状と処置について
- 神経障害性疼痛の投薬治療の効果について
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質問者が選んだベストアンサー
神経障害性疼痛は、神経そのものが損傷することによって生じる 痛みのことです。 神経障害性疼痛には、次のような特徴が見られる場合が多いです。 痛みが長期間続いている しびれ感を伴う痛みを感じる 発作のように強い痛みが、短い間隔で襲ってくる 普段は何でもない程度の刺激に対して、強い痛みを感じる 少しの痛みが、とてもひどい痛みに感じる 針で刺したような鋭い痛みを感じる 電気が走るような痛みを感じる 感覚が鈍くなる、なくなる (出典 http://toutsu.jp/knowledge/ ) 質問者様のご質問の内容からは、上記のような神経損傷による 痛みの訴えがなく、肩関節周囲の異常に起因すると思われる 運動障害とそれに伴う痛みが主訴のようです。 以上のことから、神経障害性疼痛ではなく、 肩関節周囲炎(五十肩)、肩腱板炎、肩腱板損傷などの 可能性の方が高いと思います。 ですが、これは、質問者様のご質問の内容から考えたことであって、 実際に診察した医師が、どのような理由(診療データ)から、 どのような判断をしたのか、まずは、その話を聞くのが 順序だと思います。 医師の話で、納得ができないことがあれば、 その時点で、どうすべきか、考えれば良いと思います。
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- rokutaro36
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症状から考えて、まず、考えることは、 五十肩(肩関節周囲炎)か肩腱板損傷、腱板炎です。 症状から考えて、神経障害性疼痛とは、思えません。 まずは、医師に何の病気なのか、説明をもとめてください。 薬を変える理由も聞いてください。 MRIを撮影することをお勧めします。 腱板炎、腱板損傷は、MRIで診断すべきです。 「寝返りのたびに目がさめる」のは、 腱板炎、腱板損傷の可能性があります。 腕が上がらないというのは、腱板損傷(断裂)と合わないですが、 それだけで、腱板損傷ではないとは言えない。 肩を動かすときに、音がする場合には、 腱板断裂、腱板損傷の可能性があります。 いずれにしても、一度、医師に説明を求めるべきです。
補足
早速の助言ありがとうございます。 言い忘れていましたが、当初2回のヒアルロン酸注射を受けました。温熱治療も受けましたが、瞬間も楽になりませんでした。リリカの処方もありましたが、一向に痛みはとれませんでした。現在は『サインバルタ』と『ノイロトロピン』というものを処方されています。飲み始めて5日目ですが、効果は表れていません。以上のことを踏まえて、再度の助言お願いします。 次回の診察時には説明を受けてみます。
お礼
お礼が遅れて申し訳ございません。 現在処方されている薬は、残念ながら効果がないようです。 次回の診察時に丁寧な説明を受けてみようと思います。 本当にありがとうございました・