クーラント交換時期について

質問

前回自身で全量交換後三年目なのですが、そろそろ全量交換した方が良いでしょうか？
普通の緑色のクーラントを使用してます。
キャップを開けて色を見ても緑色のままでした。

エア抜き方法は了解してます。

回答No.1

fjdksla · ベストアンサー

一般的なＬＬＣは3年とか言われてますが・・・
実際問題として、5年以上でも特に問題ないようです。
私自身の車なら、綺麗なら交換しないです。
黒ずんできたら交換するとか・・・
10年乗る車なら新車から6年目で交換して残りは4年そのままとか・・・期間で判断します。

回答No.5

tadasi8

LLCを交換してからの燃費と現在の燃費を比較して多少燃費が落ちているようでしたら交換するとよいでしょう。（LLC全量交換するとエンジンの温度が安定するのでかなり燃費が良くなりますよ）

回答No.4

oska2

＞全量交換後三年目なのですが、そろそろ全量交換した方が良いでしょうか？

クーラントは、昔は車検毎に交換していました。

＞普通の緑色のクーラントを使用してます。

日本では、クーラントの色で「推奨交換時期」を表しています。
赤色・緑色だと、４年若しくは８万キロ。
ピンク色だと、１１年若しくは２０万キロ。
黄色だと、５年若しくは１０万キロ。

＞キャップを開けて色を見ても緑色のままでした。

緑色が薄くなっていないのであれば、過去に「真水補充」をしていないのでしようね。
それとも、「同じ緑色で補充」しているのでしようか。
どちらにしても、未だ交換の必要は無いようです。
それよりも、走行時の「水温計」に異常はありませんか？
いつもより、「水温が上がるのが早い」「ノッキング症状が出る」
この場合は、冷却能力が落ちている可能性も疑われます。

回答No.3

medamaclip4

自然に減ってきたら、FULLラインまで足せばよいです。
赤と緑があるので、同じ色を買って入れます。
異色を混ぜるのはいけません。
漏れた所は、粉状に固まるので、漏れた場所がわかります。
混ぜると、勿論変な色になり見付けにくいですよ。

回答No.2

santana-3

LLCの主成分は廃棄物指定されていますから、下水等に流して破棄すると法律違反になります。専門業者に引き取って処理出来るなら大丈夫です。

さて、上記のような事から、最近は全量交換ではなく、成分補給でLLCの延命処置を行う方法を選択する方法があります
。
LLCの成分はエチレングリコール、水、防錆剤、消泡剤、潤滑剤で構成されています。この成分の内2年程で劣化する物に防錆剤、消泡剤、潤滑剤があります。
つまり、防錆剤、消泡剤、潤滑剤の3種類を補給すれば、2年程は大丈夫と言う事になります。この理論から作られたのが最近のLLC成分補給剤です。