人生をやり直すなんて出来ないでしょ。時間は戻らん。

質問

人生はやり直しがきかないんだから、「人生をやり直す。」って言い方はおかしいでしょ？

「今までニート生活してたけどめちゃくちゃ頑張って人生やり直したい 。」とか「三十になるまでならまだ何とかやり直しがきく」とか こういうフレーズを聞くたびに「過去を変えることなんて出来ないのだからやり直すって使うのはおかしい」といつも思うんだけど。

変でしょ？この言い方。

過去に戻ったり、年齢をニートになる前にリセットできたりしないんだからやり直せるわけ無い。 これからどうするかは分からないけど、過去は変えられないんだから人生はやり直せない。

だからやり直せるとかいう言い方は不適当、せめて「人生を軌道修正したい」って言い方をするべきでしょ？

なぜ「やり直したい」とか「若いうちならやり直しがきく」とか言いたがる人多いんだろ？

現実逃避したいの？過去なんか変わるわけないんだから。

回答No.1

hiroshisan0000 · ベストアンサー

確かに。
やり直しという表現は、リセットの意味ですもんね。
ただ、こういった表現の仕方って結構ありますよね。
間違った日本語というやつです。
私も多々あると思うので気を付けます。
そして、正しい日本語を使える大人に軌道修正したいです。

回答No.7

jetdragon

なんとなく言っちゃうんでは

回答No.6

ontitan

変わらないと思いつつも現実逃避したいのが人間です

回答No.5

potatorooms

ニートの人がジンセイヲヤリナオシタイというのを私はあまりみません。
よく見聞きするのは、結婚のとか離婚をするような人たちかと。

ご質問者さんの主旨でいう「やり直す」は何か重大な決断を過去にして、それを後悔しているという話だと思うので、選択の余地無くうまくいかなかった人が発する言葉ではないかと。

回答No.4

Everymyteacher

過去を変えられないのは百も承知。
「人生をやり直す。」
その言葉を使っている人も、そんなことは当然分かっています。
と言いますか、過去を変えるとか変えられないとかはSFの話で
現実世界にあるわけがない。そんなことは大前提です。
「やり直す」とか「人生をリセットする」とかを
TVゲームのリセットボタンのように思っているのなら、
映画やゲームと現実世界の境界があいまいになって
ごっちゃになっちゃっていませんか。

間違えたと思ったらやり直す。
人は「やり直す」ということが出来るんです。
この「やり直す」は、経験値0からの再出発ではありません。
間違えた経験を持った状態からの出発です。
間違えた経験を持つ人は、間違えたことのない人よりも
その分だけ多く経験値を持っています。
これは決して無駄ではないと思うんです。
まぁ、でも
その分時間は経過し、年齢も積み重ねていますから
同じ地点からのやり直しという訳にはいきません。そういう意味では
「軌道修正」という言葉も間違いではないと思います。
実際にはそうなのでしょう。
しかし、
間違えたと思ったら
間違えた経験を手に持ち、間違えた地点からのやり直し・・・。
やり直したくはないですか？

人生は1度きり。これは全ての人に平等に与えられているもの。

もしやり直すことが出来ないのであれば、
間違いをした人は人生そのまま間違えたままですか？
一度の人生です。間違えたと思ったのなら、
何度でもやり直したいじゃないですか。

回答No.3

riokawa

確かに過去を変えることはできません。
「人生をやり直す。」の意味が過去を変える意味ではなく『今からの人生を変える』の意味で
使われてると思います。
なので「人生を軌道修正したい」で正解ですね。
「やり直したい」は過去の出来事からの脱却ですから「人生を軌道修正したい」ですね。

現実逃避は逃げなので人生を軌道修正したい」ではなく
現状うまくいっていないことに対しての言い訳として感覚かと。

ただ私が思うのは過去の起きた事実は変わらないけれども
過去に起きたことの捉え方は変えることができると思います。

例えば過去は周囲のせいで酷い状況を強いられたと感じたとします。
だから過去から今の自分が悪いのはそれが原因。

でもそのおかげで辛さを学んだおかげで人の痛みや苦しみも理解でくるようになった。
そのことが心の深さを作り、人のありがたみ、幸せを以前より大切に思える自分になった。
その心が今後の人間関係を豊かにしたりする可能性が増えた。とか。

過去の不運や辛い出来事は心の傷になります。
でもその後の人生は自分で築いていくしかない。

マイナス思考では先の幸せは掴めません。
泣きっ面に蜂って言いますから
笑う門には福来たるとも言います。

問題は大きな意味でのタイムリミット。
「若いうちならやり直しがきく」は体力的、精神的、周囲の環境により
チャンスの可能性の幅は若いうちは広いが年齢と共にその幅は狭くなる。
もちろん狭くなってもチャンスが０になるわけではありませんが
本人の努力と得た知識、経験をチャンスに転換できる発想力がより必要となります。

よく成功しないのは努力が足りないからだ！！と言いますが
残念ながら努力だけでは成功しない例が大半です。
成功の可能性を高める発想力が重要で
それに対して努力して得たことでチャンスに転換できる。
いわゆる『気づき』です。

回答No.2

in_go_landload

還暦過ぎのオジサンです。

　確かに、私の今は、私が生きてきた６０余年の結果としてあるわけで、その点については２０歳の人でも『平等』でしょうね。

　『やり直せる』とか言う人を見ると「こいつタイムマシン持ってるな。」って思います。どこかにあるらしいですが、生憎私の手には入らない。（笑）売ってるところをご存じなら教えて欲しいです。２４時間戻れるだけで大儲けできますからね。（笑）