自己破産歴のある場合の賃貸契約について

質問

過去に自己破産歴があります。
５年以上経過して現在はクレジットカードを２枚所有しています。
CICの記録はクリアーになっています。
この度アパートの賃貸契約を予定していますが、保証会社の審査に
破産歴が影響するのでしょうか？
ちなみに保証会社はオリコ系だと思います。
家賃は低額で学生寮にちょっとたした程度のレベルのアパートです。
よろしくお願いします。

回答No.3

oska2 · ベストアンサー

＞アパートの賃貸契約を予定していますが、保証会社の審査に破産歴が影響するのでしょうか？

賃貸で保証会社を入れるのは、大家側の「家賃収入確保」が目的です。
保証会社を必要としない場合は、直接クレジットカード払いを条件としている大家・管理業者が多いですね。
本題ですが・・・。
各個人信用情報機関の自己破産情報は「免責確定判決から７年若しくは１０年」です。
各信用情報会社毎に、情報保存期間が異なります。
確実な事は、当事者でないと言えません。
クレジットカード審査と同じで、時々不可解な現象もありますからね。
オリコ系列の保証会社との事。
オリコは、みずほ銀行と提携を結んでいます。
みずほ銀行は、セゾンとも提携しています。
オリコグループ・みずほ銀行グループ・セゾングループが出来上がっています。
質問者さまが自己破産の時、オリコグル^プ・みずほ銀行グループ・セゾングループに被害を与えていなければ大丈夫だと思いますね。

回答No.4

yuzupon1

間違った回答があるので、訂正。

CIC,JICCは官報情報を保有していないので、自己破産の保存期間は5年です。
CIC,JICCは会員各社が情報をちゃんと更新していれば、契約終了あるいは免責あるいは完済後5年以上保有する情報はありません。
http://www.cic.co.jp/qa/registration.html#07
https://jicc.co.jp/whats/about_02/index.html

全銀協のみ官報情報として10年。
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/privacy/

また、既に回答にありますが、みずほ銀行グループで勝手に個人情報を共有することはあり得ません。
みずほ銀行のローンの保証会社にオリコがなった場合は、当然オリコにも情報が提供されますが、そうでなければ提供されません。

この辺のことは、「個人情報に関する同意事項」と言った書類が契約時に渡されますが、それに書かれた範囲でしか提供されません。
個人情報に関する同意事項はWebからも検索可能な場合が多いです。

回答No.2

coco1701

＞ちなみに保証会社はオリコ系だと思います
　・オリコ本体の業務内容に家賃収納サービスがありますから、そちらでしょう
http://www.orico.co.jp/partner/rent/
＞この度アパートの賃貸契約を予定していますが、保証会社の審査に破産歴が影響するのでしょうか？
　・オリコが参照する、信用情報機関（CIC・JICC）の履歴は綺麗になっていますから
　　問題は無いです

回答No.1

natsuanko

３つの信用情報機関のうち、全銀協のみが自己破産の情報を官報情報として１０年間保有しています。
あとの２つのCICとJICCについては、自己破産当時に債務のあった会社の情報が「免責」と言う形で記録されますが、この情報が保有されるのは免責後５年までです。

オリコ等の信販会社系の会社が利用する信用情報機関はJICCとCICとなので、保証会社の審査時に自己破産の情報を参照する事はありませんので、基本的には影響しません。
ただし、自己破産時に債務を持っていた会社については、社内情報としてずっと情報を保有している可能性があります。

つまり自己破産時にオリコに債権があった場合は影響する可能性があります。

なお、このサイトの回答者で信用情報をグループ会社間（オリコであればみずほグループ）で必ず共有していると言う誤った回答をする回答者がいますが、グループ間で共有する場合は共有することが明記されています。
例えば、MUFGでは11月21日以降共有することが発表されていますが、みずほグループではそんな事はどこにも書かれていません。
以下参照。
http://www.mufg.jp/updates/pdf/161101.pdf

お礼

詳しくお答えいただきありがとうございます。