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画素数を聞くのはナゼ?

知人のプロカメラマンと雑談した際に、 素人の人から時々 業務で使っている自分のカメラの画素数を聞かれることがあるけど、どうして画素数を聞くのか、聞いてどうするのか謎っていう話がありした で、そのプロカメラマンは、いちいち画素数なんて覚えてないので知らないといつも答えているとのこと どうして画素数を聞く人が多いのでしょうか? 聞いてどうするのでしょうか?

みんなの回答

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.3

性能は数値で表現するのが分かり易く伝えやすいから 宣伝では数値の大きさを強調しますね。 初期のデジタルカメラは反応が遅くレリーズ(シャッター)ボタン押しても直ぐには シャッターが反応しなかったのでレリーズラグ0.5秒など反応良さを強調する宣伝も ありましたが、デジタルカメラ性能を強調するのは解像度のようです。 キャノンの5DSは約5000万画素ですが フラッグシップの機種はキャノン、ニコンとも約2000万画素であり、 画素数はちょっと良い一般的なデジタルカメラと変わらないことを 多くの人は知らないからでしょう。 色調の再現性能を分かり易く数値で表せればカメラメーカーはこぞって 色調の再現性能を強調した宣伝をするでしょうね。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

素人は・・・ 画素数=綺麗な写真が撮れる と思っているからでしょう。 初期の30万画素とか言っていた頃は、画素数が大きくなればある程度きめ細かな写真が撮れていました。 300~500万画素を超えた辺りからは、一般的な写真では画素数が綺麗な写真を撮れるとは限らなくなりました。 でも素人は、画素数が大きければ、高級な・高額な・綺麗な・・・と思えるのでしょう。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

電気屋さんとか,販売する方がそれを思いっきり宣伝するからでしょ。 また,画素数があがれば今まで何か荒いなぁって思っていた写真が凄く鮮明に見えるようになるという”歴史”的な背景はありますね。デジカメや携帯のカメラの最初のころから年々画素数があがり画像の解像度が上がっていくときがありましたがら,カメラの性能=画素数と思っている人が多いのです。 まあ近年の画素数などはスマホでもかなりの所までいってるので,正直聞いたって桁数があってるのかすら怪しい物ですよね。 どうしてもレンズの開口係数や色収差,焦点深度などを言われたってよくわからないから,とにかく数字がおおきくなれば良い物という判断ができることをプロとの会話を合わせるためにいってしまうだけだと思います。

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