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10cm四方の角材の頭に垂直に穴をあける

10cm四方(長さ80cm程度)の角材の頭に机のジョイント金具をつけるのですが、 垂直に穴をあけ、金具を押し込まないといけません。 しかし角材の頭に垂直に穴をあけるのは結構難しい作業だと思います。 ネットで売られているドリルスタンド等にハンドドリルをつけてうまく垂直に穴を開けることは可能でしょうか?

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回答No.3

    かつて家電品のベンチドリルや角鑿(のみ)類を使っただけですが、体験から助言です。 日曜大工店では、たいてい加工もしているので、その場で加工して貰うのが最善です。 角材の1m近い長さが難点で、とても難しい加工です。 工作の場合は次を御参考に。 (浅い穴あけの場合) 穴深さが5cm程度なら、ドリルは手持ちでok。横か真上から穴あけでokでしょう。 角材は万力に固定するか、厚い鉄板を曲げ加工して万力で角材を押さえこみ、横方向から穴あけです。 難しければ、固定した建造物などの手前にビール箱などを置き、その手前に角材を立て足で押さえ、真上から手持ちドリルで穴あけします。 丸穴の場合は、1mm, 2mm, 3mm, 5mm, 1cm, 1.5cm, 2cm のように、面倒でも少しづつ刃の太さを増やして穴あけしないと、仕上り穴のセンターがずれます。 角穴の場合は、ドリル用の「角のみ刃」の大きさを決め、一発でゆっくり掘り進めます。 (深い穴あけの場合) 穴うちが傾かないよう、ドリルをスタンドに取付けた状態で作業します。 ドリル部をスタンド台の反対側へまわして横に置き、何らかの方法で作業台に固定します。 ベンチドリルの穴あけ可動側に、穴あけ方向を揃えて角材を別の万力などで固定します。 二階のベランダ類手すり部にベンチドリルを仮設し、その下方に角材を仮固定して作業したらどうか、という案もありますが、現実には取付け位置の設定に手間がかかりそうです。 ドリル刃を順次大きくしていく等の方法は、上記と同じです。 ご成功を祈ります。

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回答No.4

二番目の質問への答えです。 ドリルスタンド等に一般型汎用品のハンドドリルを取付けるのは、通常は不可能です。 ハンドドリルが取付け可能になっている製品でも、取付け品は専用品に限定される筈です。 目下の製品で、互換性がどうなっているかは、ネットなどで確かめる必要があるでしょう。 私が使っているのは、ドリルのチャック根元が取付け部になっていて、これを専用のグラインダーや、丸刃のこ、かんな、に共通して取付けて使う昔の家電品です。日立・東芝・松下によって取付け部の寸法が若干違っていて、各メーカー共通の互換性はありませんでした。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.2

角材を水平に置いて固定し、ドリルを水平にもって 角材の長さ方向に穴をあければ簡単でしょう。 径が10ミリ程度の穴なら3ミリ程度の下穴をあけて 広げればきれいに空きますよ。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.1

道具にどんなものを考えられているのか 穴の径はどれくらいなのか わからない部分が多いのですが ドリルにスタンドを付けると一体ものになります スタンドの足をシッカリ木材に固定させなければいけない ハンドドリルで接続できる径の穴 それが可能なのかどうか 何も無い状態から記載されている機材を揃えても不可能でしょう 1~2mm程度の細い穴でスタンドを押さえていてくれる人がいたら 大丈夫かも知れないですが どんな木材を予定されているのか分かりませんが 力の掛かる方向しだいでは弱いですよ 変形する素材ですから入れる時は硬くても力が加われば広がっていきます 固い木材だったらハンドドリルで空けるのが不可能になる 押し込む時に無理をすると木目に沿って亀裂が入って割れます 釘を使うのと同じ 完成状態や利用目的がわからないので とりあえずこの程度で