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励まされると泣いてしまいます
看護学生実習中です 患者さんとうまくかかわれなかった時 看護師の指導者さんや担当の先生 友達に 励まされる、優しく声をかけられると 情けなくて泣いてしまいます 実習中以外にも、 1人で頑張らなくていいよ、といわれて それまで普通に行動してて 無理してがんばってたつもりはないのに 泣いてしまいます 気にかけさせてしまうことが申し訳なく 要領よくできない自分が情けないです 1回泣き出すと 過呼吸になって 落ち着くまで時間がかかってしまいます 実習中泣いていると 甘えてるようで 頑張ってるのは皆同じなのに 嫌になるし 申し訳ないです。 きつく怒られたり無視されて泣くことは無いのに 優しくされるとすぐ泣いてしまうのは どうしたら辞められるでしょうか
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
普段から貴方は、 頑張らなきゃ、頑張らなきゃ、頑張らなきゃ・・・ その感覚を凄く張り詰めて過ごしている人。 特に今の道(看護)に進んでからはね? 貴方にとって、 他者から慰められる事(ドンマイ方面) それって張り詰めていた部分が緩む事を意味する。 緩んだ時に、 貴方は涙腺も一緒に緩ませてしまう(事が多い) キツく怒られても涙が出ないのは? ⇒張り詰めた部分が更に張り詰めるだけだから。 張り詰めた状態では涙は出ない。 言われてみてどう? 泣いてしまう事。 それ自体には特に問題は無いんだよ。 涙は決して悪者では無いから。 ただ・・・ 問題は貴方の涙が、 世界を「止めてしまっている」という部分。 励まされると、 張り詰めていた部分が緩み(崩れ) 涙の洪水&氾濫を招いてしまう貴方。 当然洪水や氾濫が起きると、 その「後始末」にはそれなりに時間が掛かる。 その時間の間、 貴方は大事な人を待たせたり、考えさせたり。 今すべき事から手を離してしまったり。 それは、 貴方の周りの人が少し複雑な気持ちで見ている部分。 一旦バランスを崩した貴方は、 周りから見ても上手く扱えないから。 ⇒あぁ、又始まったか・・・ 今のアンバランスが目に余るようになると、 そんな風に思われてしまう可能性もある。 まだそこまでには至っていないと思うけれど。 大事なのは、 普段の張り詰め度合いの調整。 頑張らなきゃ、頑張らなきゃ、頑張らなきゃ。 貴方が普段、 「三つ」の頑張らなきゃを抱いているなら・・・ これからの貴方は、 「二つ」もしくは「一つ」にする事。 少し多過ぎる。 頑張ろうとする真面目な姿勢や志。 それは、 今の道には必要不可欠で、 寧ろ人よりも貴方が優れて持っている部分だよ。 それは認めて良い。 でも、 頑張る(気持ち)にも適量ってある。 自分が抱えやすいサイズがある。 貴方は、 普段から少し適量オーバーで頑張るを抱えている。 その分周りよりは気持ちの張り詰め度合いが多い。 多い分、 ちょっとした刺激でも、 直ぐにその張り詰めが崩れやすい。 貴方の場合で言えば、 叱られずに認められる(許される)と・・・ それがバランスを崩す(張り詰めを壊す) そういう効果になってしまう。 その自覚は大事。 逆に言えば、 普段から張り詰め度合いを緩めておけば、 アンバランスのレベルもまた変わるんだよ。 今までは洪水だった涙が、 堤防の手前で引いてくれる。 涙の水位は上がっても、 ギリギリ浸水せずに収めていける。 そういう形で、 自らの涙(不安定)と折り合っていく力。 これからの貴方には必要なんだと思うからね? ゆっくりと深呼吸を。 改めて、 自分の中の涙の理由(パターン)を知る事。 それに繋がる自らのバランスを整える事。 それは出来る事だから。 大切にしてみて☆
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
おそらくは「じゃない」と思い込んでるからだと思います。 気張ってないと思ってもそう見られるから励まされ、励まされるような立場(行動)じゃないと思うから、情けなくなる。 気張ってないと思うなら、今の自分の精一杯を受け入れましょう。 もっとできないといけない、なんて思わなくていいと思います。みんなと同じじゃないんです。 励まされてもいいんです。いつか励ます立場になれるよう、努力しましょう。 情けない、悔しい気持ちは心にしまって頑張りましょう。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、優しくされるとすぐ泣いてしまうのは、どうしたら辞められるでしょうか? A。二つ。 1、「もう泣かない!」と強く決意すること。 2、場数を踏んで経験を蓄積すること。 1でも2でも、どっちでも。
そうまでして泣きたくなるのは、あなたの心が人の優しさをとても強く求めているから。 求めている優しさを得られる事に感動して、思わず涙を流してしまう訳。 けれども、現実的な話をすると、職場でもどこでもそうなのだけど、上手く出来ていない仲間や部下を励ますなんてことは別に当たり前。 極めて日常的な風景。 勿論それは有り難い話だし感謝すべき事であるのは間違い無いのだけど。 過呼吸になる程感涙にのどを詰まらせるというのは、あなた自身理解している通り、さすがに度を越し過ぎてる。 あなたは、人に優しくされるだけの価値が自分には無いと言う信念に縛られている。 自分で自分の事を、いつでも厳しく厳しく批判して、駄目出しして、傷つけている。 そして常にそう言う苦しみを抱えながら生きる事こそが自分には相応しいと固く信じている。 けれども周りの人達は、あなたがあなた自身をそう思う様には、決して接しない。 あなたにも当然、普通に人の優しさに触れる権利はあるものと思って接してくる。 そしてそこで生じる認識の食い違いこそが、問題の原因。 例えば雨降りの後の太陽が有り難いのは誰しも同じなのだけど。 あなたの場合は、雨では無い日も自分で自分を傷つける事で、無理矢理雨の日にしてしまう。 そうすると、晴れの日に普通の人より何倍も感動してしまうのは当然の結果。 だから涙が止まらなくなるんです。 それを辞める為には、もっと自分に優しくなる事、これに尽きる。 雨降りの日と晴れの日との心のバランスを、しっかり取れるようにしなきゃいけない。 無理に完璧な自分を求め過ぎて、降らす必要の無い雨を心の中に降らさない様に。 あなたの場合逆に、人の[優しさ]なんてありふれたもの何だと考えた方が良い。 あなたに優しさを与えてくれている人達は、その行為を少しも負担には思ってはいないから。 自分は人に優しくされるのは当たり前。 自分が自分に優しくするのも当たり前。 そして、自分が人に優しくするのも当たり前。 そう言う生き方が出来る人を目指して見て下さい。
案外、誤解されていることによるストレスなのかもしれません。「情けなくて」というのがソレに当たります。 看護師の指導者さんや担当の先生や友達から自分の評価を下げられているかもしれない と心のどこかで、そう感じているのかもしれませんよ。 怒られたり無視されたりという”割とキツイ事態”で泣くことがないのは、それでも自分が相手と保ちたい距離感の範囲内での出来事だからです。(付き合いも長く、こちらから信頼を寄せているような相手では多分泣けるかもしれません) 優しくされることに慣れていないと言えばそれまでですが、ずっと今まで弱い部分を人前でさらけ出して来なかった”意地”みたいなものもあると思うので、この機会に”他人と助け合う関係性”というのを快く受け入れてみてはどうでしょうか。”失敗”というのもないし、それについて恥じる必要もない、ということです。