- ベストアンサー
巨人軍の敗因
高橋巨人1年目が終わりました。 投手陣が薄いこと (かつての杉内、内海らがいない) 打撃も今一なこと から、こんなもんかもしれませんね。 ずばり敗因は何でしょうか。 また沢村の先発化や、若手野手の起用などの 対策も必要ではないでしょうか。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ここ数年、巨人軍の成績は同じ軌跡を辿っています。 4,5月は順調に首位を走り続けます。 要するにセリーグの5球団が相手だったら決して負けることはないのです。 ところがセパ交流戦になってがらりと様相が変わります。 今シーズンも巨人軍は交流戦を境に地盤沈下。 セリーグでは広島カープだけが勝ち越し。 後の5球団は下位に低迷。 交流戦が終っても広島の独走は続き、大差をつけてゴールイン。 来年も春先は巨人軍の天下となります。 交流戦までは。 巨人軍の力はセリーグ5球団には通じますが、パリーグの球団には通じない。 そういうことです。
その他の回答 (11)
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
杉内、ポレダは昨年二人合わせて15勝ほどです。この二人が実質的にいなかったこと。ポレダが1勝のみです。 高木とマイコラスで昨年は22勝をあげていましたが今年は9勝です。 この4人で昨年は37勝を上げましたが今年は10勝ですね。 中継ぎでは山口が今年は特にひどかったですね。長年の疲労蓄積のためでしょうか、昨年は4勝5敗2セーブ29ホールド防御率2.73でしたが、今年は 1勝6敗1セーブ19ホールド防御率4.88と散々な出来でした。 マシソンのみ、良かったのではないでしょうか? 沢村はどうも一本調子になりやすく、ホームランを打たれている印象がとても強いのですが、実は5本しか打たれていません。精神的に追い詰められているのが、見ていてとてもしんどく感じました。 田口はとても良かったと思います。 菅野は・・・確かに防御率は悪くなかったですが、彼が投げると味方が打てないという技術以外の精神的な何かが勝ち星につながらなかったと思います。 打撃の方は、いつまでも阿部や村田に頼っていてはだめですね。 村田は最後に帳尻を合わせ、最終的な成績.302 25本 81打点も上げている印象が全くありません。阿部は年齢的なものも含めて仕方ないでしょうが、前半戦に出場できなかったのが大きいですね。長野は、あの気の抜けた空振りが気に入りません(笑)今年こそは太田の爆発を期待しましたが(笑) 生え抜きの若手をもっと使って育てて欲しいですね。
お礼
そうですね~。 ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
なるほど、要は 1)高齢化 2)パの投手が打てない ということでしょうか。 2はセリーグ共通ですね。 ありがとうございました。