- 締切済み
ぶどう糖摂取のリスク
スポーツ用品店等で販売されている製品としての「ぶどう糖」(和三盆のような固形状の物)の摂取リスクを教えて下さい。言うまでもなくぶどう糖というのは本来食物を摂取し分解して吸収する物なので、体内での消化・分解という工程を経ずにぶどう糖そのものを摂取する事のリスクを教えて下さい。例えば下記の例の場合、それぞれどのようなリスクがあるか教えて下さい。 ・例1:週休2日制の会社に勤務している人が、仕事に行く5日間の朝食時間帯は食欲がないため製品としての「ぶどう糖」を複数個と水だけ摂取し出勤する。朝食時にそれ以外の食べ物や飲み物は摂らない。そして2日間の休日はパンないし米のスタンダードな朝食を摂る。ちなみに出勤日・休日共に、昼食・夕食はスタンダードな食事を摂る。 ・例2:毎日の朝食・昼食・夕食では、パンないし米のスタンダードな食事を摂っているが、重要な会議・試験・試合等の直前には食欲がなくなりスタンダードな食事を摂る事ができない。そのため製品としての「ぶどう糖」を複数個と水だけ摂取してからそれらに臨む。ちなみに重要な会議・試験・試合等の頻度、つまり製品としての「ぶどう糖」を摂取する回数は、1ヵ月に2~4回。つまり多い時で約1週間に1回になる。 以上、上記例の場合のリスクを教えて下さい。つまり製品としての「ぶどう糖」を「常用」するか「時々の摂取」かの2種類の場合のリスクを教えて下さい。やはり例1の常用する生活スタイルだと、膵臓その他の臓器に負担がかかり糖尿病や膵臓がん等の病気を起こすリスクが高いのでしょうか。具体的にどのようなリスク(病名)があるか教えて下さい。ちなみに例1・例2共に、つまり「常用」「時々の摂取」共に、製品としての「ぶどう糖」を食事代わりに摂る場合、1回当たり何グラム・何キロカロリーを上限に摂れば良いか教えて下さい。摂取量が適量であれば「常用」してもリスクはないのでしょうか。 *ぶどう糖摂取による病気のリスクが知りたいので「栄養」ではなく「病気」カテゴリーで質問しました。医師ないし医療関係者の御回答を希望します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
例1は食事をとらないことによる栄養素の不足のリスクがありますが、それは別にブドウ糖をとったからそういう病気になったというわけではないですよ。 質問者さんが聞きたいことはブドウ糖をとることによって何らかの病気になるリスクのことを指しているのだと思いますが、普通のお砂糖も体に吸収するときはブドウ糖に分解して吸収しているのです。ただ、ブドウ糖を直接口にすると分解する必要がなくてそのまま吸収することができるので、スポーツなどで糖分が不足しているときに速やかに糖分を摂取することができるから売られているのです。 ブドウ糖だから病気になるけどお砂糖なら大丈夫という話ではありません。お砂糖をとりすぎるとどういう病気のリスクになるかは肥満だの糖尿病だのいろいろとありますね。