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洗濯できないシミ
オフィスの椅子に油性マジックで500玉くらいのシミをつけてしまいました。 慌てて、ハン●でザゥトブラシセットを買ったのですが、油性マジックには機能せず。 若干シミは薄くなったが、大きく広がってしまいました(泣)。ゆえに意味なし。 しかも輪ジミになり、自分ではどうにもなりません。 100%回復は無理だろうし、不可能でしょう。 ただ、何とか薄くならないものかと。 公なので、たたく、揉むは大事になってしまうので、できれば液体をシミの部分に垂らして 放置…そのような魔法のような商品はあるのでしょうか。(あればすごい売れ行きのはず) 革でも合成でもなく、ごぞごぞ、ざらざらした生地です。(余計落ちにくいはず) 3.4日経過しているので、さらに難しい。 何とかなりませんか? すぐお店で購入できると良いのですが。他店舗のハン●でも同じ商品だけしか扱っていない気がします。LOF●はどうなのでしょう、あるいはどこかホームセンター… 勝手ですいません。知恵がありません…
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- sashakiss
- ベストアンサー率48% (666/1363)
消しゴムを使ってみてはいかがですか? フローリングの床に油性ペンで子供に落書きされたとき 消しゴムで消えたんです。 消しゴムの意外な力に非常に驚きました。 椅子ということなのでわかりませんが、 もしかしたら、すこしくらい薄くなるかも・・・
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
その油性マジックの染みが付いたというオフィスの椅子がどんな素材で出来ていて、どんな塗装の仕方がされているかによって話が変わって来る場合があります。 油性マジックのインキはシンナー、消毒用エタノール(70%エチルアルコール水溶液)、マニキュアの除光液、ベンジン、サラダ油やハンドクリームの様な油脂類等に溶けますので、表面が比較的なめらかで液が染み込まない様な所に付いた染みであれば、これらの溶剤を布か紙に染み込ませて拭き取ればインキを除去する事が可能です。 また、もし染みが付いた所が布などの様に液が染み込んでしまう様な部材で出来ている場合には、可能ならば分解して染みが付いた表面の部材だけを取り出し、布か紙を厚く敷いた上に、染みが付いた部材をその表側が敷いた布や紙に密着する様に載せ、部材の裏側から上記の溶剤(但し油脂類に関しては染み込むと乾かなくなりますので不向き)を染み込ませてやる事で、表面の部材に付いたインキを洗い流し、溶剤ごと布や紙で吸い取ってやるという方法があります。 もし、裏側から溶剤を染み込ませる事が出来ない場合には、表側から上記の溶剤(但し油脂類に関しては染み込むと乾かなくなりますので不向き)を、その椅子の表面の部材に染み込ませた後、表側から布や紙を押し当てて、インキを溶かした溶剤を吸い取るという方法も一応ありますが、布や紙を裏あてして吸い取る方法と比べれば、あまりきれいには落ちない事があります。 尚、注意しなければならない事は、染みが付いた椅子の表面の部材が合成樹脂や化繊の場合、「その合成樹脂や化繊の種類」と「使用する溶剤の種類」の組み合わせによっては、溶剤が合成樹脂や化繊を溶かしたり変質させたりする恐れが生じる事も無いとは言えないという点です。 それと、その表面の部材に塗装や印刷等の何らかの表面処理が行われていた場合、「その表面処理に使われている物質の種類」と「使用する溶剤の種類」の組み合わせによっては、溶剤が表面処理を溶かしてしまう事により、色落ちや質感の変化をもたらしてしまう恐れが生じる事も無いとは言えないという点です。 ものを溶かす力が強い溶剤ほどインキを落とす力が強いのは確かですが、その一方でものを溶かす力が強い溶剤ほど下地や表面処理を痛めてしまう力も強くなりますので、インキを溶かす力が強いものの方が良いとは一概に言えません。 インキを溶かす力が強い順に並べると、大雑把に言えばシンナー、ベンジン、消毒用アルコール、油脂類の順になるかと思います。(除光液に関しては良く判りませんが、多分、消毒用アルコールと同程度かやや強いといったあたりではないかと思います) シンナーに溶けてしまう合成樹脂は比較的多いので、もし染みが付いた所が合成樹脂や化繊で出来ていたり、溶剤が染み込みやすいものの裏にスポンジや発泡スチロール(どちらも合成樹脂の一種を発泡させたものです)があててあったりする様な場合には、シンナーを使うのは避けておいた方が良いと思います。 また、油脂には揮発性が無いため、一旦染み込むといつまでも乾きませんので、溶剤が染み込みやすい様なものに対して使用しますと、後から別な溶剤や石鹸水等を使って洗ってやらない限りは、いつまでもそのに染み込んだままとなってしまいますので、溶剤が染み込みやすい様なものに対して使うのにはあまり向いていません。 それと、例えベンジンやアルコール、除光液などであっても、合成樹脂や化繊の種類によっては溶かしてしまう場合ももしかしますとあるかも知れませんし、表面処理の種類によっては弱い溶剤でも落ちてしまう場合もあるかもしれません。 ですから、染みを落とす前に、椅子の中で同じ材質で出来ている部分で尚且つ目立たない所に、試しに溶剤を付けてみて、悪影響の有無を確認してから、染み落としに使う様にされた方が良いと思います。 【参考URL】 ZEBRA | ゼブラ株式会社 | インク汚れの落とし方 :: 油性ボールペン・油性マーカーの落とし方 http://www.zebra.co.jp/zebra/ball10.html
お礼
ありがとうございます。 こちらを読んだ後、消毒用エタノールを購入して試しました。 完全に消去はされていませんが、少し薄くなりました。 ちょっと色落ちしてしまいましたが… 最初にザゥトをしてしまったのが良くなかったようですね。 ザゥト、早まってしまった、しかも高かったし。 慌てず対処することが今後の課題です。
お礼
現在、薄く広がったシミの状態です。 色落ちしてしまったようで。ざらざらした生地の椅子なので、消しゴムで消えたらうれしい。試してみます。 ありがとうございます。