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潘基文と舛添要一について
- 潘基文と舛添要一は韓国系の影響を受けているのか疑問に感じる。
- 彼らはセコイ日本人の特徴を持っていて、上昇志向が強い。
- 韓国文化に触れたことが影響しているのか興味深い。
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韓国人の特徴として、己や一族の利益を 公益よりも優先する、というのがあります。 中国もそうですが、過酷な歴史を経て、信頼 出来るのは己と一族だけ、政府など信用出来ない ということで、そのような性格が醸成された といいます。 この傾向は韓国の方が中国より顕著のように 思えます。 歴代大統領をみてください。 一族が問題を起こし、それに引きずられる形で 大統領が弾劾されます。 大統領になると、一族郎党がそのおこぼれに 預かろうと寄ってきます。 無視すると、一族から非難されますので、 大統領も便宜をはかり、それがスキャンダルに 発展するわけです。 金嬉老事件というのがありました。 殺人を犯して人質を取ったという事件でしたが その犯人である金嬉老に同情し、便宜を図った 警務官が、その便宜を責められ自殺しました。 しかし、とうの金嬉老は、全く関心を示そうと しませんでした。 自分の事にしか関心が無かったのです。 これに対して、 特別弁護人を務めていた佐藤勝巳は非常に驚き、 「原朝鮮人」とも云うべき存在に初めて会った と述懐しています。 この「原朝鮮人」というのは、 己の損得・欲望に誠に忠実で動物的な感性を持ち、 何等他への配慮を施さない民族、 そう認識されていた民度の低さも、35年間の日本統治に 依り特に在日に関しては改善されたはずだと思われていたが、 久し振りに生の朝鮮人を感じさせる人物に遭遇したという 驚きが、引用された述懐に到ったものと推測しています。 責任者の先逃、という特性もあります。 要するに自己中なのです。 李ラインで有名な、初代大統領「李承晩」は、 朝鮮戦争が始まるや、家族を連れて真っ先に逃げ出しました。 ただ逃げただけではありません。 ソウルを横断する漢江には当時、橋が1つしかなかったのですが、 北朝鮮軍の進撃を妨げるため、 その橋を避難中の韓国人もろとも爆破して逃げました。 漢江人道橋爆破事件と言われるものです。 旅客船「セウォル号」沈没事故。船が傾いてから沈没するまでに少なくとも 142分以上の時間があったのに、 船長以下の乗務員は真っ先に逃げ、 乗客を避難誘導することもなかった。 2003年の同国南部・大邱(テグ)市の地下鉄放火事件では、 運転士が車両のドアを開けないまま逃げ、192人が死亡。