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PCの高性能化による電磁波対策と健康への影響
- PCパーツの高性能化により電磁波の発生量が増加しており、健康への影響が心配されています。
- 特に高性能パーツは発熱量が多く、PC本体ケースの開口部が大きく設計されていることが多いです。
- デスクトップPCの電磁波対策には改善策がありますので、詳しくご説明します。
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パソコンにも省エネの波が押し寄せてだいぶたっているはずです。 電磁波の強度というのは電力と比例していると思いますが、今時のパソコンは低電力動作が進んでいるので、性能が上がっても電磁波の発生は少なくなっていると思います。 最高パフォーマンスで常に動いているわけじゃないので、パソコン使用時間の殆どは待機状態で、消費電力で言えば数ワット程度ではないでしょうか? 今のCPUは不可状態に合わせてクロックが変動するはずだし、電圧も変動していると思う。 つまり、状態によって発せられる電磁波も変化しているということ。 コレはスマホも同様。 家庭内の強い電磁波の発生源の代表として電子レンジがありますが、電磁波は金属で反射するという性質があります。 開閉扉のガラスの内側には金属の網が貼られていると思いますが、その網だけで80%以上の電磁波を遮蔽してくれているはずです。 冷却用開口部がどうしても気になるのなら、空気の流れを遮断しないようにキッチンで使うようなアルミホイルで遮蔽すれば電磁波はかなり遮断できるはずです。 携帯・スマホをアルミ箔で包むと着信できないと思うんですけど、同じ理屈です。 ※ラジオはコレで受信できなくなります。
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- kongojid1740
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メーカー製PCはVCCIを通ってるはずです。そんなに心配しなくても。自作/BTO PCはその限りではありません。心配ならメーカー製PC。
お礼
ありがとうございます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
現在のPCは瞬間的消費電力は大きいですが、通常動作時の諸費電力は(10)年前くらのものと比べると桁違いに少ないです。 これは20段にもなる、動作クロックの可変クロック、にターボブースト機能ななせる技で、また半導体のプロセスルールが微細化する事により消費電力の低減、CMOS-LSIは容量結合のため、面積が小さくなる=消費電力が3乗係数で減るという事と、動作周波数の2乗係数で消費電力が増えるという事で、動作クロックが可変になり最低クロックが800MHzと低くなった為1桁違いの消費電力に落ちました。 ですから、消費電力が増えたというのは過ちです、ただ開口部が大きくなったのは、ピーク電力が大きいための排熱対策と、基本的に空冷なんため、静音にするにはファンの流速を上げるより風量を増やす(ファンの回転数を落として、風切り音を減らす目的と、HDDなどはアレニウスの2乗法則の影響でHDDの温度を抑えることが、寿命に大きく影響するための対策でもあります。 またCPUに関してはメタルの蓋がしてあり、その上にアルミや銅のヒートシンクがあります、裏側は基板のアース層が有るので密閉されたのと同じ状態です。 それ以外に大きく電気を消費する部分はほぼないので、大きな電磁波出ていないと言えるのでは、またピークパワーに対しては、放射線と同じで被曝量は時間当り値ですからピークが多少多くても通常時が低ければ、平均値は低くなります。 PC本体の被曝量を気にするならモニターの方が多いかもしれません、でもそれ以上に多いのは電磁調理器、高圧電線の下などのほうが桁違いに大きいですし、そもそも電磁波を出す装置、スマフォや携帯電話、コードレス電話、Bluetoothのヘッドセットは頭に貼り付けて使うので実際の影響はそっちのほうが何桁も大きいと思いますが? 強いものを普段使って居るのに、弱いものを対策しても何の意味も無いと思います。 影響がどれだけ有るかですか?電子機器を使って居る生活の中で、PCより強い電磁波を排除しない限りわかりません、最も電気が無い、離れ小島でも、放送局の電波は飛んできますし、太陽が発生する電磁波から逃れることは無理でしょうから、PCだけと言うのは無理だと思います、つまりは影響はPCだと特定することは無理です。
お礼
ありがとうございます。
補足
高圧電線下は別として、例えばシールド良好な電子レンジとシールド不良なデスクトップPCにおいて、電子レンジは1日平均10分間の通電で3メーター離れた所に立ち、PCは1日平均16時間通電で50センチの所に座るとします。 距離の二乗減衰則がそのまま適用されるとして、この場合PCは電子レンジの3456倍の影響があるわけで、電子レンジのシールドがほぼ完全であるなら、むしろ不完全シールドのPCのほうが健康への影響は大きいのでは? また電磁波の身体的影響というのは周波数に大きく依存し、高いほど健康に悪い。中波ラジオの電波もガンマ線も同じく電磁波ですが、後者は害があるが前者はほぼ無害ですし。 携帯電話などの通信機器は信号波を送るために小出力でも意味をなすがPCの電磁ノイズは単なるノイズのために大出力でも無視されがちです。 以上のような各点の比較からシールド不完全な高性能PCからの電磁波漏れは問題があると思え、軽々しく「絶対安全だ!」とは言い難いんじゃないですかね? ちなみに自PCの大開口部から中を覗き込んでいると気分が悪くなります。サイドパネルを全開してフル運転試験の際にもゲロ吐きそうになりました。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
電磁波って散乱によって距離の2乗だったかの率で減衰するものでして、加えていえば頭に密着させて使うこともある携帯電話、最近のスマホの高性能化は一部PC並みの性能まで達しているわけですが、それの電磁波放射は健康への有意な影響は認められないとの研究結果が出ております。 http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/seitai/chis/ ※まさに「電磁波を放射すること」を目的とした機器においてさえ、10センチ台まで近づけてようやく微細な影響が出る程度 延々誤解を招くアナウンスを続けていた鉄道業界も、車内での携帯電話の利用について(医療機器への実影響の可能性問題ではなく)マナーの問題とニュアンスを変えております。 http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/721797.html 携帯電話の大型基地局であるとか高圧電線、大規模変電施設のようなものを対象に懸念を抱くのであればともかく、日常的に利用するこの手の機器において電磁波の影響を憂慮するのはまさに杞憂と言うべく、必要以上にそれを忌避しようというのはもはや信仰に属するのではないかと考える次第です。
お礼
ありがとうございます。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5241/13712)
放熱対策等で開口部が増えたケースは電磁波の遮蔽効果は少なくなっているでしょうね。 一方で、高度化するパーツは他のパーツが発する電磁波がノイズとなって影響する度合いも増しているため、電磁波等のノイズに対する対策が進んでいます。 自身が影響を受けない様にすると、自身が発する電磁波も遮蔽する効果も出るので、パーツからでる電磁波も減少する傾向にあります。 総合的には、PCから発する電磁波は昔と変わらないか、いくぶんかよくなっていると考えていいんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
電磁波対策はアルミで囲うのが良いです 下記の様なテープでグルグル巻きにすれば1/100程度に減衰できます
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。