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教育積立郵便貯金の意義
いろいろ調べたのですが、教育積立郵便貯金をやる意味がわかりません。 どのサイトにも書いてないので、すごく基本的なことのような気がします。 教育積立郵便貯金の特徴である「積立金と同額の融資を受けられる」ですが、積み立てたんだからそのお金を使えば良いのに、なぜ融資を受ける必要があるのでしょうか? 融資を受ければ、利息分も支払わなければならないので、損しますよね。 せっかく積み立てたのに・・・。 どなたか教えてください。
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noname#11476
回答No.2
>「積立金と同額の融資を受けられる」 の意味は、 ・引き出す前に融資の手続きをして積立金と同額の融資を受ける ・そのご積立金ももちろん引き出して使用できる ということです。 つまり200万積み立てれば、その200万+融資200万=400万が使えるということです。 だから意味があります。
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- unos1201
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回答No.1
>国の教育ローン」には、このほかにも、郵便局で教育積立郵便貯金をされている方がご利用できる「郵貯貸付」、厚生年金保険または国民年金に加入されている方がご利用できる「年金教育貸付」があり、それぞれ別口でご利用いただけます。くわしくは、お近くの郵便局または年金福祉協会等の窓口でご相談ください。 となっているので、それぞれ200万円ずつ計600万円が最高で借り入れできます。借り入れ後は教育ローンを取り崩せますので、それを学費等に充て、800万円の用意ができることになります。最高の200万円貯蓄した場合に条件が揃えば倍額借り入れ可能みたいなものです。
質問者
お礼
加入者のみが利用できるものがあるから意味があるんですね。 逆に言うと、教育積立郵便貯金だけをやってても意味がないっていうことですかね。
お礼
普通に貯金したらその額しか使えないけど、教育積立郵便貯金であれば、積立金の2倍使えるということですね。 それなら意味ありますね。 例えば、子供が小学校に入ったくらいに、中学入学を見据えて考えるわけですね。 5年後にいくら必要になるかわからないから、ただ貯金するんじゃなくて教育積立郵便貯金で積み立てとく。 積立額で足りればいいけど、私立への入学や何かで足りなくなった場合、融資を受ける、と。 基本的なことにやっと気付きました。