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おもちゃを貸すことができない2歳娘の悩み
- 2歳4か月の内向的な娘が自己主張ができず、おもちゃを貸すことができません。
- 娘は人見知りで、お友達におもちゃを取られるのが心配で貸そうとしない上に、貸してと言われても頑として貸しません。
- アドバイスを求めています。どのように言い聞かせれば娘がおもちゃを貸せるようになるでしょうか?
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>おもちゃを貸せない2歳娘 自我が芽生える時期ですかね。 ここで「貸してあげなさい!」と命令すると、益々意固地になります。 同時に、今後「他人の物は、私の物。私の物は、私の物」という偏った思想に陥る危険が有る様です。 本当は「友達が持っている者を借りる」その後「友達に返す」経験が一番の処方箋なんですがね。 今回の場合は、「娘から物を取る」友達の方に問題があります。 「取る」でなく「借りる」という行為になる様に、友達の親に伝えて下さい。 そして、娘が「貸さない」と言った時点で・・・。 「貸してあげなさい!」でなく「どうして貸さないの?」と時間をかけて訊く事。 「私のだから・・・」 「じゃ、使っていない間は貸してあげましよう?」 「必要になったら、返してもらえるから」 時間をかけて、教育する事です。^^;l
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- tea-toki
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2歳ですよね? 貸せなくてもいいと思います。貸したくない。今はそのおもちゃで遊びたいという気持ちを大事にしてあげてください。遊ぶだけ遊んで満足したら、手放すと思いますから、 その時に、お友達にどうぞしておいで?と促せばいいと思います。 おもちゃをほしがった友達には、今、〇〇が遊んでいるから、また、あとでねと、お母さんが貸したくないときにどう答えればいいか見本を見せてあげてください。 また、ブランコや滑り台など順番待ちをする必要がある遊具に関しては、 お友達が待っているか否以下に関わらず、10回までねとか、遊ぶ前に約束して、 それを守らせるとよいでしょう。(お友達が待ってない場合には、1回くらいは、あと5回とかおまけしてあげてもいいと思いますが)
そのくらいの年齢だったら、貸せなくても普通ですよ。これから覚えていくので、無理に「貸してあげなさい」とか言わずに、娘さんが使い終わるのを待ってから貸してあげようみたいに、まず娘さんを満足させてあげたらいいのかな、と思います。(ということは、相手のお友達に「うちの子が使い終わるまで待ってね」と言うことになりますが・・・)。 で、貸してあげることができたときに、思いっきり褒める。 これを繰り返すことで、できるようになると思いますよ。
- rokutaro36
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2、3歳の子供に貸し借りの論理を教えても無駄です。 できる子もいれば、できない子もいるけれど、 それは、論理抜きの行為です。 歩くときに、右足だして、左足だしてと、考えないのと同じ。 何も考えていない、つまり、ほとんど本能の働きです。 論理的思考ができるようになるのは、もっと年齢が上がってからです。 こんなとき、もっとも重要なことは、 「お母さん(お父さん)は、あなた(お子様)の味方よ」 というアピールなのです。 つまり、貸せても、貸せなくても、 親は、子供の味方でなければならないのです。 信頼を築くのは難しく、失うのは一瞬でよい という言葉がありますが、お子様の確固たる信頼を得るには、 こんなことの積み重ねが重要なのです。 貸せたら、お子様を誉めてあげてください。 貸せなかったら、お子様の代わりに相手の子に謝ってください。 逆に、貸してと言って、相手の子のおもちゃを奪おうとしたとき、 または、奪ってしまったとき、 「そんなことしてはダメ」とか 「貸してというのよ」 とかいろいろなアドバイスがありますが、 どれも「論理」の話です。 2,3歳の子供に論理的思考はできません。 いうだけ無駄です。 躾にもなりません。 先に言ったように、子供は本能で動きます。 となれば、おもちゃを手にするよりも、うれしいことを させるようにすれば良いのです。 「おもちゃを返してあげたら、お母さん、とっても嬉しくて、 〇〇ちゃんと、ぎゅっと抱きしちゃうから」 これで、お母さんに渡すか、相手にわたすか、 できるように日頃の信頼関係が重要です。 信頼関係がないと、最初は苦労するかもしれませんが、 大丈夫、すぐに築けます。 それを崩さないように、大切にしてください。 そして、おもちゃを相手に返したら、 お母さんが相手に子に謝ってください。 お子様に、無理に謝らせなくてもよいです。 それは、強制になるのでNGです。 強制すれば、心が閉じてしまいます。 大好きなお母さんが、ほかの子に謝っている。 という姿をお子様に見せれば、 本能的にしてはいけないことだと学びます。 これも「躾」です。 躾とは、子供に強制する、させることではなく、 親が手本を子供に見せて、学ばせることなのです。 どんなことでもそうですが、 基本は、「まねる」ことから始まるのです。 子供にまねさせるには、親がそれを見せるのが一番です。