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ガンになりにくいですか?
普段から健康を意識して生活している人の方が ガンになりにくいですか? 癌は普段の生活は関係なく 体質や運ですか?
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癌自体は遺伝子が壊れて増殖の止まらなくなった細胞の塊ですから、癌になりやすい遺伝子(体質)を持つ人は、ほかの条件が同じならば間違いなく癌になりやすいです。しかも遺伝なので生まれた時からそのリスクは変わりません。したがって、ほかの条件をなるべく良くしてやれば、癌になるリスクは低下します。ほかの条件とはつまり生活環境、食事、定期検査などです。
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- buke7
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一番は生活習慣です
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ありがとうございました。
- hekiyu
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かつては、ガンなどの大きな病気は、遺伝で 決まる、と言われていました。 しかし、現代では、遺伝よりも、食生活などの 習慣の方が大切だと言われています。 いかにちゃんとした遺伝子を持っていても 生活が乱れると、遺伝子が傷ついたりして ガンになる可能性が高くなる、と言われて います。 反面、遺伝的素質があっても、ちゃんとした 生活をしていれば、発病しない場合が多く なるとも言われています。
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ありがとうございました。
- tzd78886
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人というのは体質もそれぞれ違うし、どんな生活をしているかにもよります。全く同じ遺伝子を持つクローンで一つの条件だけ変えて実験するのならともかく、人間は完全に別行動ですから比較することなどできません。ただ、親やきょうだい、おじおばなどが同じ癌にかかっているのでしたら、頻繁に検査を受けている人の方が手遅れになりにくいことは確かでしょうね。
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ありがとうございました。
- rokutaro36
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がんになるか、どうか という問題は、単純な問題ではありません。 例えば、タバコを吸っていても肺がんにならない人もいれば、 タバコを吸っていなくても肺がんになる人もいます。 しかし、全体でみれば、タバコを吸っている人の方が、 吸わない人よりも肺がんになる確率は高い。 ということから考えても、体質が影響している可能性は高い。 がん家系という言葉がありますが、 遺伝性のがんは、ごく一部で、ほとんどは生活習慣だと いわれていますが、がんになりやすい体質というものが あると考えた方が妥当でしょう。 しかし、がんになりやすい体質とは何かというと、 それはまだ、解明されていない。 それでも、がんになる引き金となる遺伝子は、 少しずつ解明されつつあります。 また、病気の治療のために、がんになる可能性がある薬を 飲まなければならないこともあります。 印刷工場で働いていた人に胆のうがんが多発している問題。 原発事故に伴う被爆の問題。 などなど、様々なリスクが身の回りにはあります。 ですから、単純には言えない問題なのです。
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ありがとうございました。
- kaitara1
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いろいろな場合があると思いますが、がんになる人が多い家系というのもありそうですね。定期的に検査を受けている人でも手遅れになってしまうこともあるようです。運と言えば運でしょうが、定年前にかかるがんはやはり大きな問題ですね。喫煙と肺がん、や強いアルコールと食道がんなどは相関があるとされていますね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。