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慢性病の薬とお酒

風邪薬などでは、飲んでから数時間すれば代謝されるので、代謝した後は酒を飲んでも大丈夫と言われます。 では、高血圧、糖尿病、心臓病などの慢性病の薬は、代謝することは薬の効果を無くすことになりますから、常に、1日何回か服用して、薬の血中濃度を一定に保って、薬が代謝しないようにしています。 とすると、このような慢性病の薬を飲んでる人は、常に、酒を飲んではダメということになるのでしょうか?

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  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)慢性病の薬を飲んでる人は、常に、酒を飲んではダメということになるのでしょうか? (A)代謝だとか、そんな話は、すべて忘れてください。 薬の安全性試験には、数十億円というお金がかかります。 だから、薬は、水またはぬるま湯以外で服用する場合の試験を していません。 アルコールだけでなく、お茶やコーヒーなどでも同じです。 アルコールと一緒に服用したらどうなるか、なんていう試験を 数十億円も使って試験する製薬会社はありません。 試験していないことが、分かるはずがありません。 従って、慢性病かどうかに限らず、薬と酒を一緒に飲んだら どうなるのか、という試験をしていないので、 どうなるのか、分かりません。 ただし、飲酒と同時に服用して、トラブルが起きた場合には、 副作用報告が厚生労働省に報告され、添付文書の注意書きに かかれる場合もあります。 その場合には、医師から、飲酒をやめるように指示があるでしょう。 ですから、禁酒するように指示があれば、それに従ってください。 指示がないから、安全ということはなく、 わからないというのが正解です。

その他の回答 (2)

回答No.3

 アルコールと一緒に飲むのは言語道断でしょうが、一定の時間を置けば大丈夫なケースもあります。  私は高血圧の薬を飲んでますが、お酒もたしなんでいます。慢性病にもよるので、薬剤師やドクターに確認されることをお勧めします。

noname#222558
noname#222558
回答No.2

処方薬を服用中に、飲酒すれば身体に悪影響が現れます。酒の勢いで身体は軽く動き元気な状態と勘違いして結果的に更に体を傷めます。*薬物依存者の状態と変わりません。酒類は辞めて下さい。