私は30代女性ですが、実際の体験談をお話します。私は公営のとある頂上近くの宿舎で働いていましたが、そこの支配人に執拗なパワハラ・セクハラを受けました。携帯電話の通じない場所だったので、管理課に相談することもできず、特殊な環境なだけに逃げることもできませんでした。身内の不幸を理由に休暇をもらい、やっと下山することができ、管理課に助けを求めました。私は無事にその山小屋を辞めることができましたが、公営の管理としてはその支配人を首にしたくても、代わりの人間がいないので、どうしようもないとのことでした。支配人がオーナーの場合や私設の山小屋ならば、バイトのリピーターが来なくなれば直接経営に響くので、このようなことは少ないのかもしれません。後から聞いた話ですが、毎年その小屋のフロント係はうつになったり、ノイローゼやヒステリー症状になり、近年はリピーターもいないとのことです。そんななか、彼女たちは最後まで仕事を続け、下山してからリストカットを繰り返すようになった女性もいると管理課から聞きました。山小屋のように孤立した社会の中で、そこの支配人は王様のようにわがままになり、サル山のボスのような世界になってしまうようです。私は幸いにもバイト仲間の助けを受け、逃げることができましたが、山小屋での脱走は、イコール〔死〕遭難につながることを知っていてほしいです。私のような例は、少ないのかもしれませんが、山小屋選びの際には実際に働いたことのある人から、ネットなどではなく、直接聞くことを強くお勧めします。ネットの情報は、ブログも支配人の管理下にあり、偽造されていることがあります。私が最後の被害者であり、今までの被害者の心が今は救われていることを強く願うばかりです。もし、このブログを呼んだ被害者の方がいらして、今も社会復帰できずにいらしたら、一人では無理でも、一緒になら訴えることもできると思います。いつでも証人として、被害者の一人として仲間になりますので、まともな社会生活を取り戻してほしいと思います。
補足
質問内容の説明が不十分ですいません。 私の希望は観光の山ではなく、登山者の登る山で北アルプスあたりがいいなーと思ってます。 ぜいたくを言えば、あまり客が多くなく、小屋がきれいで、トイレが水洗。←わがままですね。 今年学生最後の夏なので早めに見つけようと思います。