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マフラーの色づけ方法を教えてください。
エキパイ部分がチタンのマフラーを焼きたい(虹色)と思っているのですが、アイドリング状態でふかしていてもなかなか色が付きません。(根本の方はつくのですが...) どなたか経験者のかたおられましたら教えてください。
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- tonamoni
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なぜ焼けると色がつくのか説明しましょう。 あの虹色の色は金属にできた酸化膜によるものです。 鉄製のフランパンを新品で使ったことがあれば分かりますが、金属に高温で焼きを入れると表面に虹色の酸化膜ができます。 表面に油分や不純物があると焦げついてしまい、酸化膜ではなくコゲしかつきませんが、そうしたものがなければ参加膜はできます。 エキパイの虹色の焼けも同様です。エンジン近くから色がつきやすいのはそこが温度があがるからです。 この色を広範囲でつけるには、高回転で長時間エンジンを回しエキパイを熱するしかありません。雑誌のインプレなどで使われる車体はサーキットで高速運転を続ける機会も多く、性能チェックのため高回転域も多く使用されるため、結果エキパイの温度が通常の運転より高くなるためでしょう。 #1にも書きましたが、色をつけたいなら、アイドリング程度でなく、長時間の高回転が必要です。暑い日が続いているので、高速ツーリングをするのがいいでしょう。 ただ、結果的にはエキパイの温度が上がれば同じです。バーナーの火であぶっても変わらない焼きをつくることは可能です。実際にバーナーであぶっている人もけっこういますよ。
- tonamoni
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このところの陽気では、一日ツーリング行ってくればけっこう焼けると思いますが。 てっとり早く焼くなら、ボンベ式のバーナーであぶれば一発です。
お礼
バイク雑誌のインプレなんかでグラデーションがきれいについたマフラーとかがでているのですが、あれはバーナーじゃないですよね?
お礼
有り難うございます。早速実践してみます。