パニック障害で、森田療法を使って治そうとしているの

質問

パニック障害で、森田療法を使って治そうとしているのですが不安をそのままにして行動というのをしてみましたが実際に吐き気という症状が出ます...
自分でも治そう治そうと焦っているのかもしれませんが...
気分が落ち込む時もあります。
森田療法を使って治した人はどういう考えでパニック障害に向かっていったのですか？

回答No.5

noname#244462 · ベストアンサー

逆説志向自体はやった事はありません。他の回答者で知ったんですが、森田療法と似た部分があります。　　

パニック障害で言えば、わざと発作を出すようにする方法のようです。吐き気で言えば、「吐いちゃいけない！」と考えないで積極的に「吐こう！」と考える事で改善します。

森田療法にせよ、逆説志向にせよ、治そうと症状を意識すると逆効果になってしまうという心のメカニズムを利用したものです。

自転車を乗る練習をした時に行ってはいけないと思えば思うほど、その方向に行ってしまった経験はありませんか？あれが心のメカニズムです。

だから脳のセロトニンなんか関係ないんです。坑うつ剤が効くわけがありません。

このカテゴリーの質問を見れば、薬が効果ないのは証明されてます。ホント簡単に治りますから試してみて下さい。

回答No.4

noname#244462

パニック障害経験者です。私が治った（治した）後にその方法が森田療法に酷似しているのにびっくりした経験があります。その後、森田療法の本を読むなどして精神疾患を治すにはかなり効果のある方法だと確信してます。

森田療法の「あるがまま」、よく間違える人は「あるがまま」でいよう、にしようと考えてしまいます。それってあるがままではありませんね。不自然な、人工的なあるがままです。

パニック障害で言えば、症状と闘わない、放置するという事です。パニック障害とはストレスなどによる自律神経の乱れによる動悸などを心臓病ではないか？重篤な病気じゃないか？と不安や恐怖で驚いて、更に動悸を増してしまい、その動悸にまた驚いて、更に動悸が増すという悪循環に陥るものです。

だから、発作が出ても体がどうなる訳ではありません。現にあなたは生きてる。これは大事な事なんです。何十回発作を経験して、なんて自分は駄目なんだ！ではなく、何十回と打ち勝っているんですよ。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」です。溺れそうになった時にもがくと溺れてしましますね。怖いですけど、もがかずに力を抜くと体が浮いて助かります。それと同じです。発作が出たら、「どうにでもなれ！」って開き直ってください。やけくそになってください。

症状と闘わないでください。「よーし、あるがままで受け入れるぞ！」では闘ってしまってます。「どうでもいいや！」「なるようになるさ！」「勝手にしろ！」と「諦める事」があるがままです。「助かりたい！症状を消したい！」を諦めてください。

場合によっては一回で治るでしょう。吐き気がしたら「吐いてしまえ！」です。電車の中ではなかなかそうは思えませんし、難しいのは判ってますが・・・

あとは心の中で自分の症状を実況放送してしまう事です。「おっと、動悸がきました。結構ドキドキしてます。吐き気もします・・・」これも冷静になれる一つの方法です。

少しの勇気、必要なのはそれだけです。

※森田療法とは少し違いますが「逆説志向」も参考にしてみてください。これに近いものも私は偶然やってました。

補足

回答ありがとうございます。よかったらその逆説志向に似たやり方も教えてもらえませんか？

回答No.3

rokutaro36

森田療法にしろ、認知行動療法にしろ、
薬との併用で効果を発揮すると考えるべきで、
しかも、一人だけで実行することは困難で、
医師の指導と援助のもとに、実施すべきです。

本を読んで、自分一人の力で治るならば、
誰も苦労はしません。

森田療法をしたいならば、それを実施している医師を捜して、
医師の診察を受けてください。
例えば、東京慈恵医科大学。
http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/morita/p02.html

回答No.2

177019

私は長年精神科病院の事務を担当して来ましたが、このような療法がある事は知っています。しかし、それで治ったか？と言われると絶対完治はしません。一時的に症状の改善はあるでしょうが、しかし、また薬を飲む事を余儀なくされます。また貴方がどこから「治った人？」との情報を得たかも分かりませんが、すべてのパニック障害の人の症状が一律？ではありませんし、人それぞれに多様な症状があります。医師の指示に従い療養された方が一番無難です。

回答No.1

noname#224719

>はどういう考えでパニック障害に向かっていったのですか？

はっきりしてません。
書籍があるので読んだほうが
分かると思います。
いまの精神科医は好意的ではないでしょう、
医師にもよりますが、そんな感じがします。

薬を使って治療することを
推薦しているからではなく、
あの時代の精神病棟て隔離させる
ようなものでしたよね。
そのまま寝かせておく療法でしたか？

患者が治りましたと言えば完治した
ことになるでしょう。

治るか治らないかはあなた次第としか
言えません。