貴方は本当は分かっている。
⇒今は自分が何かをすべきじゃない。
そして新参の自分には何も出来ない。
何かをしたら・・・
それこそ彼女の生傷(古傷)がパックリしてしまう。
逆効果を生んでしまう。
焦って、
新彼として彼女を治癒したい(俺色で包みたい)!
その行為が・・・
結果的に元彼の方に彼女を誘導してしまうリスク。
それを貴方は分かっている。
新参の自分に対して、
歴史のある元彼には総合力ではまだ勝てないから。
それでも、
貴方が辛うじて彼女を待てる(彼女に任せられる)
それを選べる理由もあるんだよ。
貴方はこの書き込みに、
一番重要ポイントとして(でもさりげなく)書いている。
⇒既にセックスは済ませています。
貴方とは貫通済みなんだよ。
これで、
まだセックスもしていない状態で、
一体感も得られていない段階で、
いきなり元彼との過去に引っ張られているなら・・・
貴方は今以上に、
彼氏としての無力感を感じて不安ばかり。
でも、
一応不安定な心を持つ彼女だけれど、
新彼としてしっかり彼女と一つになれた。
⇒既に彼氏彼女らしい(彼氏彼女だから出来る)
そんな世界はクリアしている。
その事実は、
今の貴方にとってとても大きい。
何も出来ないままの状態(今)と。
一応彼氏彼女としての貫通は済ませた今との違い。
既に一つになっている実績もあるから「こそ」、
貴方はまだ、
新彼だけれど踏んばる事を選べている。
一度は俺(貴方)を受け入れるを許している彼女。
後は、
今のモヤモヤを少しずつ整理しながら、
その少しずつの分、
今彼の俺色が彼女を穏やかに包んでいく形。
いきなり白黒は付かない(付けられない)
それでも、
元彼を否定しない形で、
今の彼氏としての俺色を感じて貰う世界。
それは両立できる。
両立した交際こそ、貴方と彼女の新交際。
貴方は、
元彼に白黒を付けられない、
そんな彼女さえ受け止めながら、
今の貴方と、今の彼女との心地が良い積み重ね。
それを丁寧に選んでいくしかない。
元カノが、
まだ元彼に優しさの余地を残しているとしても。
それを貴方は、
自分への危機感や不安として意訳しない。
モヤモヤしていても良いんだよ?と。
そういう感じ方こそ君(彼女)らしさだ。
それなりに真剣に付き合ってきたからこそ、
元彼にモヤモヤが残っていても当たり前だ。
むしろ認めてあげる。
お互いの同意の上で別れを選んでいない二人。
だからこそ、
私はこう思う⇔いや俺はこう思っている。
貴方の彼女と元彼は、
「それぞれ」になっている部分がある。
肝心な部分が「それぞれ」になっている。
それも貴方は受け止めてあげるんだよ。
でも、
既に新しい彼(貴方)を選ぶを決めている。
その事実は、
元彼だって看過出来ない。
幾ら終わったと思って「いない」としても。
既に新しい一歩を始めているという事実。
それは、
元彼が今何をどう思うか?(思わないか?)
その影響力を受けない場所にあるステージ。
貴方は、
元カノが選ぶ世界を尊重してあげれば良い。
モヤモヤしながらでも付き合うなら、
それを丁寧に受け入れてあげる。
もし彼女が、
どうしてモヤモヤが晴れない。
その状態で付き合い続けるのは罪悪感がある。
一旦交際を解いて、
しっかり元彼に向き合って、
二人の間で決着を付けたい。
付けられないなら、
付けられる「まで」時間を掛けて向き合いたい。
ちゃんと白黒を付けた上で、
改めて貴方とのこれからを考えたい。
まだ交際歴が極極極極浅いからこそ、
蟠りの無いリスタートを選び直したい。
仮にそう考えたとしても、
貴方はそれも認めてあげれば良い。
受け止める相手あってこそ「活きた」交際だから。
彼女と元彼との間の問題。
そこに新彼の貴方が及ぼす力は少ない。
下手に交際継続にこだわると、
彼女を飛び越えて元彼と貴方との対峙(決闘)
そんなとんでもない世界が登場しかねない。
元彼から見たら、
自分が良く知らない別の異性(貴方)が、
元カノの心を邪悪に操って誘導しているんだ!
感情的になれば、
そんな風にも見えてしまうから。
貴方だって、
余計なトラブルは避けたいでしょ?
だったら、
貴方は大きな掌対応をしてあげるんだよ。
一度は付き合うと決めたのだから!
決めたという事実に囚われ過ぎると、
今度は別れたくない貴方が彼女を悩ませてしまう。
必死に気持ちで彼女を包もうとする、
そんな貴方に却って罪悪感が倍増してしまう。
今は、
モヤモヤしている彼女こそ貴方は尊重してあげる事。
貴方はむしろ、
モヤモヤ「しない」事でバランスを取ってあげる事。
改めて、
彼女の素直な現実にも優しい目を。
その対応こそ、
貴方と元彼の「違い」なのかもしれないからね☆
お礼
ご回答ありがとうございました。 本当に仰る通りです。 元彼の事は彼女に任せて決着が着くまで待ち続けます。 私自身は元彼の事は深く考えすぎず、丁寧に彼女と向き合っていきます。