ある漫画の題名と作者が知りたいのですが。
10年以上昔に週刊誌に連載されていた(雑誌名は忘れました)時代劇漫画です。画風は劇画チックで森秀樹氏みたいな感じです。主人公は多分侍です。ある日彼は傷を負った隻眼の剣士を介抱しますが、実は男装の女剣士でした。彼女は多分何かの流派に属する跡取り一人っ子で男の子として育てられましたが、父を刺客?に殺されてしまい、その敵討ちか、何とかという奥義を極める為にか旅してます。主人公も、道中に出合った(結構衝撃的な初対面)なかなか腕っぷしのつよい強気な娘さんと連れ立って旅してます。で、最後は主人公と彼女の一騎打ちになりますが、二人が極めようとしていた奥義は人を活かす活人剣だの何だのというのを主人公が見出し、両者無傷で決着。主人公はその後剣を捨て奥さん(先の娘さん)と子供と農作業をして幸せに暮らすというものです。
けっこう気に入っていた漫画なんですが、たまにしか読んでなかったのでほとんど覚えていません。こんな少ない情報で申し訳ありませんが、ピンときた方教えてください。