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羽田~石垣島の帰りの直行便?について
大分前のラジオ番組でダウンタウンの松本人志が・・・ 羽田~石垣島の飛行機の直行便について激怒していました。曰く・・ 復路は宮古島に燃料補給の名目で経由し一旦全乗客が降ろされる。そして2時間待つ。 これじゃ直行便ではないじゃないか!燃料補給なんて絶対に嘘だ! 石垣→羽田だけでは客が満杯にならないから宮古島を経由しているに違いない!! と言っていました。 当時(2005年)はJAL・ANA共にそうだと言っていましたが実際の状況は どうだったのでしょうか?マッチャンの見立てどおりだったのでしょうか? また現在の状況は改善されているのでしょうか? 解説の程、宜しくお願い致します。
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当時の石垣空港は滑走路か1500mしかなく、羽田までの燃料を積んだ場合、安全に離陸できませんでした。 そのため、離陸時の燃料を減らし、宮古島で給油していたのです。 給油中は安全確保のため、乗客は降機する必要があります。 2013年以降は2000mの新空港ができたため、直行できます。
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