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学資保険
0歳児の子供の学資保険を検討しています。 各パンフレットを見ていると、学資保険には全期前納払いと月払い(年払い)などがあることが分かったのですが、 一部前払いして、その後、月々の支払いも行うことは可能なのでしょうか? 例えば、 ・出産祝い金として頂いたお金を契約時に前払い ・児童手当15000円も月々支払う ということをしたいのですが・・・。 生命保険会社に電話で聞くと、その後の勧誘がしつこいので、ここで質問させていただいています。 ご存知の方がいましたら、ご回答お願いします。
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- klnrakugaki
- ベストアンサー率60% (3/5)
一部を前納して残りは月払い(年払い)は基本的に可能です。 ただ、そもそも論ですが、現状の超低金利では学資保険はあまりお勧めできませんよ。予定利率がマイナス金利の影響もうけてかなり落ち込んでいるうえ、今その学資保険を契約したら、今の超低金利の状況で10年とか15年とか運用することになります。 参考:http://money-lifehack.com/insurance/5153 保障部分が必要なら別の定期保険(死亡保険)などを活用すればいいだけで、今はこの利回りで固定してしまうのはちょっともったいないような気がします。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)一部前払いして、その後、月々の支払いも行うことは可能なのでしょうか? (A)一般的には、可能です。 例えば、今年の8月から来年の3月分までを前納して、 来年の4月から月々の支払いをするということですね。 ただし、この超低金利時代ですから、 数カ月を前納しても、保険料は変わらない(割り引かれない)と 思っておいた方が良いですよ。 (Q)生命保険会社に電話で聞くと、その後の勧誘がしつこいので、ここで質問させていただいています。 (A)このような方が多いですが、 「保険選びは担当者選び」というのが業界の常識です。 数少ない優良な担当者と巡り合うには、 数を会うしかありません。 優良な担当者は、このような質問に答えてくれるだけでなく、 将来的な資金計画についても、適切なアドバイスを してくれます。 つまり、顧客の資金計画に合わせて、保険を提案する というタイプですね。 その他大勢の担当者は、客の都合なんてそっちのけで、 担当する保険を売りたがります。 両者の違いは、パンフレットを出す前に顧客の話を 色々と聞き取るか、保険の話を先にするか、 という違いで分かります。 例えば、100万円の学資保険に契約するとして、 それが家族全体の資金計画において、どのような 意味があるのか? ということをはっきりさせなければ、 「たぶん、必要だと思うから」とか 「貯蓄代わりに」などという曖昧な話になってしまいます。 どうして100万円必要なのか? つまり、そもそも100万円で足りるのか、足りないのか、 足りないとしたら、どうやって不足分を補うのか、 などなど、長期的に考える必要があります。 高校3年の夏休みになって、200万円足りないと 分かっては、遅いのです。 例えば、今は、OA入試や推薦で、大学に進学を決める人が 少なくありませんが、例えば、8月1日に合格したら、 入学金は、いつまでに支払えばよいのでしょうか? 8月? 9月? 来年の3月まで待ってくれる? ということをご存知ですか? 優秀な担当者は、そのような質問にも答えてくれるだけでなく、 0歳児の親御様は、そんなことを考えていないのが普通ですから、 逆に、親御様に質問して、意向を確かめてくれます。 ご参考になれば、幸いです。
学資保険は郵便局をお勧めします。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
そんな個別の客のバラバラな金額を受け付ける保険会社の人件費コストのせいで、運用利回りが低くなって受取金額が低いプランしかないような保険会社を選ぶくらいなら、 毎月定額を指定の銀行口座から引き落とす保険会社で、その銀行口座に臨時収入は随時入金しておくほうがずっと楽で、良い保険商品を選ぶ選択肢が増えます。 前払いができても、進学のタイミングなど必要なタイミングで一時金が出ないような保険に入っても意味がありませんし。