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女性の過去にはこだわるな=臭いものには蓋をしろ
「相手の過去にこだわっても幸せにはつながらない、過去ではなく今が大切、これから幸せになることが大切」という一般論・正当論があります。その考え方は、言い方を変えると「過ぎた事に対してとやかく言っても仕方の無い事、怖いもの見たさという心理は分からないでもないが知れば知るほど心の傷は広がるばかりだから、臭いものには蓋をしろ」という意味に僕には伝わってくるのですが、僕の捉え方は間違いですか?
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僕の捉え方は間違いですか? ↑ 正しいと思います。 せっかく塞がったかさぶたをこじ開けて 不幸になるのは愚かなことだからです。 今だけが大切だ、なんてのはキレイごとと いうか建前でしょう。 過去の歴史があって現在があるのです。 醜い過去のことは、観ない、聞かない、考えない。 人生の技術だと思います。 人間など汚いものです。 一皮剥けば悪魔です。 そうやって騙し合いながら、人生をやって いくのです。
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- 96megabrown
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どちらかといえば正しいと思います。
- inuusagi_8
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臭いものに蓋をしろ、ではなくて、 余計なものは見る必要はない。 「鶴の恩返し」ってご存じですよね? 今が幸せであるのに、 相手のことを何でもかんでも把握しようとか、 相手が嫌がることを探り出そうとしたら、 その幸せが消えてなくなってしまうかもしれませんよ。 見たことで広がる心の傷もあるでしょうが、 真心を信じてもらえなかった心の傷もあるんですよ。 こういう場合は自分だけが傷ついたなんて思うのは独りよがりだと思います。
今、彼女は目の前にいて彼を見ているわけですから、それで百パーセントじゃないんですか。 女の過去の男遍歴など聞いたこともないんですが、それは怖いからでもなく傷が広がるからでもなく用がないからです。 今、目の前にいるだけで充分だからです。 過去は肥溜めでもないので蓋をする必要もないです。 男遍歴を聞いたところで傷なんて出来ません。 彼女の冒険談なんですよ。 過去にこだわる生活の方が怖いですね。
- Dr_Hyper
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おそらく,視線,視点が違うかと思います。 臭い物にふたをしろといっているのは,やはり目の前に臭い物があります。 「過去-未来」と言っているのは歩くときに前を向きなさいといっているのと同じで, あなたの後ろから悪臭が漂ってきても,ふたをするかどうかは別にして前を向いていなさいということです。後ろを向いて歩いていれば大切な物は見えないし,逃してしまうし怪我をします。後ろに何かあれば興味があるのは当然ですが,後ろに注視しすぎがいけません。つまりふたをしてもしなくても,そこから前に向いて立ち去ればそれで済むことですよ。 というとらえ方はどうでしょうか? つまり過去を知っても良いし見ても良いけどメインはまえだよと。そして前に集中できれば後ろは気にならないよ。という感じかと思います。