- ベストアンサー
ゴルフのグリップ
ゴルフクラブを握るときに、よく小指側の膨らみ(小指丘)で、握れと言われます。自分の場合、小指丘があまり膨らんでないせいか、ゆるく握るとずれてしまうため、ある程度力を入れて握ってます。本当は、ユルユルに握りたいのですが、ずれるのが怖いです。ずれるのは、ローテーションとか、軌道が悪いからなんでしょうか? また、親指側の拇指丘で握るのは駄目なんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
グリップの持ち方はいくつかあって、確かに小指を絡めるものが一般的では無いでしょうか。 ですが握りやすければ別に拘る必要はないと思います。 クラブを振る際に、妙な力が入ってしまうと逆によくありません。手の力は抜いたほうがいいと思います。実際手だけで振っている人もいますけど、一応それも極めれば悪くないものでしょう。 昔ですが、スイング後にクラブを前に投げるなんていう練習法がありました。 力はそんなにいらなかったり、実際はインパクトよりその後に力が入るぐらいの感覚がいいでしょう。 あと私は、左手でグリップの先を小指で支えるぐらいのことはしていました。 ゴルフは決してでの力だけではありません。アドバイスになっていないかもしれませんが、今後も頑張ってください。
その他の回答 (2)
- shimacbookpro
- ベストアンサー率0% (0/1)
参考になるかわかりませんが、、 私の場合ですが、若い頃は左手小指から握りはじめ、親指と人差し指の腹でしっかり握る感じで、右手は親指と人差し指の腹でしっかり握る感じで50%くらいの感じでアドレスに入り、ダウンブローのインパクトの先30センチくらいで100%になるようにしていました。最近は左手中指と薬指から握り始め、親指と人差し指の腹でしっかり握る感じで一旦グリップを確認してから右手の親指と人差し指の腹でしっかり握る感じで、やはり50%くらいでアドレスに入る感じです。 グリップの握り方も歳月と体力とともに変わってゆくのでしょう。 握力は若い頃は70ほどあり今も60ほど有ります。 50%で握っても女性がおもいっきり握ってるのと同じくらいのホールド感なんですかね。 クラブがスッポ抜けることはありません。 ユルユルに握ったところから最大まで持ってゆくことが大事なのであって、いろいろ試行錯誤してみるのもいいかもしれません。 グリップそのものの太さは? メーカー、種類によっても滑りにくさは変わります。 ゆるゆるグリップの意味を履き違えてはいないか?(ゆるゆるグリップを推奨している人の握力は?自分に合っているのか?) ゆるゆる加減もいろいろ試してみてください。 私はグリップが一番大事だと思います。 頑張ってください。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
60代後半男 HC12です。 グリップはゴルフの基本ですが、人により様々です。 手の大きさ、指の長さ、握力、利き腕などによって変化します。 ゆるゆるに握れというのは握力の強い人向けです。 握力が弱ければゆるゆるに握るとグリップが安定しません。 ただ、初めからぎゅっと握るのは感心しません。 しっかり握るのとぎゅっと握るのは別です。 文字にするのは難しい感覚の問題ですが、左手主導で 右はハンドルと考えるのが私の経験談です。
お礼
できる限りゆるく握り、緩まずに振り切りたいのですが、ローテーションを入れればもっと飛びそうな気がして、試行錯誤しているところです。 グリップが重要なのでしょうが、ついついいい加減にしてしまいます。