この質問文を見ると、これらに該当しない所は良いのか?ってことになりますよ。
つまり、私有地に「おれにとって重要な用事があるから」入っていいのか?
ということです。
別に、軍設備や空港などの特別な場所じゃなくても
公共の場所を除けば、どこにでも行っていいということはありませんよ。
ゲームをしていようと、していまいと。
実際Niantic Labs.は、ポケモンGo関連の問題が話題になったあと
Ingressアプリのアップデートで、起動時に注意を促すようになり
さらに、初回起動で[了解しました]ボタンをタップしなければ
ゲームが始められないようになりました。
Ingress agentにとっては、数年やってきていて、あまりにも今更な話です。
必然的に、Niantic Labs.はポケモンGoでも
起動時に、そういう注意は表示しているはずですよ。
そもそも、歩きスマフォの問題や、運転中の携帯電話操作の問題があって
さらに、注意書きを出しているのであれば、あとはプレイヤーの問題です。
まぁ、Ingressやってても、年に何回かは
警ら中の警官に声かけられることあるみたいですけどね…
実は、Ingress Agentをやっている人は気づいていると思いますけど
この2年くらいの間に、ポータル近辺の個人の住宅に
センサーライトが設置される例がけっこうあったりします。
ポータルからポータルに移動する間には、そういう例が見当たらず
ポータル近辺でうろうろしている人が怪しまれているのだろうとは思います。
なにしろIngress agentは、都市部では26時でも28時でもお構いなしですから(苦笑)
それだけ、位置情報ゲームは、従来は往来が少なかった地域や時間帯に
見慣れない人が歩きまわる状況を激増させています。
自分が誰もいないところに訪れている状況が、日常茶飯事なんですから。
ポケモンGoによって、Ingressの比にならないほど
多くの人が訪れるようなところも出てくると思います。
ただ、逆に、そういうものがあるということが
より広く認知されたことによって、対応しやすくなる面もあるだろうとは思います。
Ingressでも、プレーヤー人口が多い地域では、ほかのプレーヤーに出会うことも珍しく無く
中には、気軽に話しかけてくるような人もいます。
位置情報ゲームは、引きこもりを街に引っ張りだすゲームだというジョークもありますが
近所付き合いが無くなったという時代に、新しい関係性を作っていければ
それも、スマフォやゲームが起こした、新しい文化になるかもしれません。
ならないかもしれません :-)
お礼
そうですか。 わかりました。 それなら 事件や事故が起こる前に 危ない場所での設定は全てやめるべきでしょうね。