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車の事故などについて

 車の事故の種類として各種後続車両(車・バイクなど)が前の車に追突するなどの追突事故などがあり、またその結果車が大破することがあり、ただそのような事故にもかかわらず車が炎上する場合としない場合がありますが、そもそもなぜそのような差が生じるのでしょうか。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.6

>が炎上する場合としない場合がありますが、そもそもなぜそのような差が生じるのでしょうか。 他にも回答がありますが・・・。 追突された側の「燃料タンクからの燃料漏れ」や「燃料タンクから気化した燃料」が主要な原因です。 燃料タンクを見ると分かりますが、燃料給油口近辺には「ガス抜き穴」が開いていますよね。 気化したガソリンが、燃料タンク内で膨張しない様にする目的です。 極端な言い方をすると、燃料給油口を開いただけでも若干の気化したガソリンが車外に出ます。 この状態で、後続車が追突すると「摩擦で、失火」「静電気で、失火」しますよね。 この「失火」が、漏れたガソリン若しくは気化したガソリンに引火する訳です。 静電気の場合は、約3000ボルトの電圧が発生します。 冬。ドアノブに手を触れると「ビリッ」っと痛いですよね。 この時は、約3000ボルトの電気が人から車に流れます。(人と車の間を、放電) 静電気でも、簡単に着火可能です。 余談ですが、100円ライターの着火でも1500から2000ボルトに過ぎません。 空気が乾燥した冬では、スタンドは「地面に放水」していますよね。 「凍って危ない」と思いますが、それよりも乾燥を抑えて湿度を上げているのです。 炎上するか否かの違いは、燃料の状態と着火の状態の違いです。

asksimasu
質問者

お礼

なるほど。 ただ、文章を読む限り炎上や爆発などは起こりやすく怖い気がします。

asksimasu
質問者

補足

文章を読むと、燃料タンクが破損しているかどうかで炎上や爆発の有無が決まってくるような感じに見えます。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

乗用車同士の追突事故での火災はあまり有りません。 やはり、大型車両と普通(軽を含む)乗用車との事故で火災の発生率が高くなると思われます。 エネルギー保存則から、大型車両の衝撃力が伝わった場合、乗用車の変形は避けられないと考えられ、燃料タンクの脱落、あるいは燃料パイプの切断等が生じると推測され、ガソリン漏れが生じる可能性が大きいでしょう。 この漏れたガソリンに点火する火種としては、排気管、及び触媒等の高温度の部品が考えられます。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.4

他の回答どおり燃料漏れが原因だと思われますが、やはり結構起き難いように造ってありますので、なかなか炎上することは少ないです。 聞いた話で信憑性は低いのですが、昔何かの映画で、リアル指向とかで崖から落ちたクルマが自然に炎上するシーンを撮ろうとしたらしい。それでガソリン満タンのクルマを崖上から落としたのだけどクルマは大破するものの燃えない、それどころがガソリンも漏れない。じゃあガソリン漏れれば燃えるだろうと、次にガソリンタンクに穴をあけて、そこそこガソリンを入れて落としてみたのだけどやはり燃えなかった、火花でも飛べば火が点いたのかもかも知れないけどね。それでとうとうあきらめて、普通に落として火薬で爆発させた、ってことがあったらしいです。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.3

ガソリンが漏れるか漏れないかってのが運命を分けると思いますよ。気化したガソリンは、火がつくんです。灯油は気化してもよほど濃度が濃くならないと発火まで至りませんが、ガソリンは簡単に火がつきます。 だからね、質問者さんもものすごい怨みがあるやつのところに行って復讐するとしても、絶対にガソリンは撒いたらだめですよ。火をつけてやろうと思ってライターを発火した瞬間に気化したガソリンに燃え移って自分も炎上しますから。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#235638
noname#235638
回答No.2

炎上だから、火花と電気関係だと思うんですよね。 それは、ます 燃料が通るところの元からの劣化や 事故による突発破損により、漏れだす。 それと火花が出会って炎上。 火花は、道路に接触することによったり ガードレールなど、何かと接触してバチバチ。 ですし 電気は、絶縁劣化もあるだろうし プラス電極が、車のボディーアースに接触して バチバチ。 プラグからの影響は、ないはずなんです。 このように いろんなことが同時に起きて、燃える。 結局は、運!?

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

asksimasu
質問者

補足

なるほど。 去年の頭くらいにある人が車で信号待ちのために停車中バイクに追突されいろいろ言っていたことや、今年から見て2・3年くらい前だったか、自宅近所で大きな追突事故で大破する車を見たことや、様々な事故の特集を最近見たことにより質問しました。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

「車が炎上する場合としない場合の差は?」追突した車は(加害車両)は、前方不注意での追突が多いと思います。トラックでもそうですが、でも被害車両が炎上すると言うのはなかなか無い事です。その第一は、燃料タンクの蓋が壊れていない事、例えば崖から車を押して突き落とした場合、テレビドラマでのシーンですが、途中で車に火がついて炎上じます。これは燃料タンクが破損して、燃料が外部にこぼれ発火するからです。普通の道路上の事故でもまれに炎上はある事はありますが、大概の場合は燃料タンクの破損が無かったという事でしょうか。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

asksimasu
質問者

補足

なるほど。 去年の頭くらいにある人が車で信号待ちのために停車中バイクに追突されいろいろ言っていたことや、今年から見て2・3年くらい前だったか、自宅近所で大きな追突事故で大破する車を見たことや、様々な事故の特集を最近見たことにより質問しました。