Edyなどの非接触型ICカードの詐欺について

質問

電子マネーの詐欺について調べています。
プリペイド型のギフト券や接触型ICカードのクレジットカードは詐欺被害によくあっているとわかったのですが、
非接触ICカードのEdyやnanaco,suicaについての詐欺被害が一件も見つかりませんでした。

実際に非接触型ICカードの被害はないのでしょうか。それとも、少額だからあきらめているのでしょうか。
被害報告があったら教えてほしいです。
よろしくお願いします。

回答No.4

natsuanko

クレジットカードやプリペイドカードの情報が読み取られるのは、ICカードとしでは無く磁気カードとして情報を読み取られています。

先日、南アの銀行の発行したクレジットカードでセブン銀行ATMから多額の金額が引き出されたのも磁気カードとして使われています。

磁気カードの情報を読み取り偽造カードを作るのは比較的簡単なのですが、ICカードは高度な暗号化技術を用いているので偽造カードを作成するのは困難です。
もちろん100%不可能な訳では無いですが、偽造カードを作るためには知識だけでは無く多額の費用が必要となります。

満員電車の中で情報を読み取らる可能性については、非接触式の電子マネーであれば可能性はありますが、接触式ICのクレジットカードであれぼICの情報を読み取られる可能性はゼロです。

接触式ICはその名の通り物理的に接触していなければ情報は読めません。財布の上からカバンの上から情報を取る事は不可能です。

最初に書きましたが、クレジットカードの偽造は接触式ICとしての偽造では無く、磁気カードとしての偽造になります。

なお、数は少ないですが日本でも非接触ICを乗せたクレジットカードが有ります。
例えば、こんなの。
https://www.orico.co.jp/creditcard/oricopaypass/

上記ページに記載されているMasterCardコンタクトレスは、非接触ICを用いたクレジットカード決済の仕組みです。ただし、海外では使えるところか多いですが、日本では使えるところは殆ど無く恐らくイクスピアリくらいだと思います。
これは、日本で普及しているお財布携帯の非接触IC（上記ページで記載されているiDやQUICPay）とは形式が異なるためです。

回答No.3

oska2

＞電子マネーの詐欺について調べています。

この場合は、身分を隠して電子マネーを申し込んで所有する事ですね。
暴力団・暴力団関係者が「サラリーマンを装って」電子マネーを申し込む場合です。
この詐欺事件は、案外多いですね。

＞非接触ICカードのEdyやnanaco,suicaについての詐欺被害が一件も見つかりませんでした。

この場合は、詐欺ではありませんね。
他人の電子マネーを用いて商品を購入する「窃盗事件」です。

＞実際に非接触型ICカードの被害はないのでしょうか。

盗まれた電子マネーが第三者に利用される事件は、存在します。
が、「電子マネー発行業者に通報」すれば（リアルタイムで）盗まれた電子マネーは利用不可になります。
案外、被害は少ないのです。
そもそも、クレジットカードと異なり「事前チャージ額は少ない」ですからね。

＞被害報告があったら教えてほしいです。

「電子マネー　盗難」などで、ＨＰを検索して下さい。
色々とヒットします。

補足

すみません。言うべきことを書いていませんでした。
私の知りたいことは電子マネーのカード自体を窃盗して使用されることではなく、財布内の電子マネーカードを読み取り端末で決済をしてしまうことです。

＞他人の電子マネーを用いて商品を購入する「窃盗事件」です。
電子マネーのカード自体を窃盗されていない状態で電子マネーが使用されることも
窃盗というのですか。
例えば満員電車などの人同士が密着しあう場面で電子マネーカードがあるだろう場所
付近に読み取り端末を近づけて決済を完了してしまう。

回答No.2

drum_KT

＞プリペイド型のギフト券や接触型ICカードのクレジットカードは詐欺被害によくあっている

これらを用いた詐欺がどのような形で行われているのか、具体的な手口をもう少し調べてみてくださいそうすれば、接触型・非接触型の違いが理由ではないことはわかると思いますし、一種のプリペイドカードであるEdy等ではなくギフト券が狙われる理由もわかると思います。

回答No.1

maiko0333

「詐欺」で探していますか？
詐欺は「人を騙そうとし、騙してお金を取ること」を言います。
つまり、騙す意志がないと成立しない罪です。

探すべきは「窃盗」となります。