>処女厨じゃない人っているんですか?
いるんでしょうか?あまり想像できません。
いたとして処女厨じゃない人ってどんな考え方なんでしょう?
人それぞれ、個人個人の価値観や思い入れにも差異、ニュアンスの違いはあると思います。
<私見>
処女かどうかは極秘個人情報・神秘的聖域であり、人生の中でいろんな出会いや恋もしたであろう魅力的女性が、立場や関係が恋人であれ婚約者であれ新妻であれ、心身共に処女かどうか(独占欲や開発調教したい本能&欲望の側面もある)拘り願い信じるのは男のロマン・羨望・我儘かも知れないと思います。
しかし、処女かどうかを詮索したり猜疑心で悩んだり、処女でないことで責めるのは、男としては我儘な未熟なように思います。
縁あって知り合い愛し合う仲になったパートナーとすれば→現在の彼女が愛し愛されるステディなのかどうかor将来を語り合い共に歩む相手かどうかが重要であり、現在の彼女を受け入れ愛し合うのに、処女かどうかの事実確認はベールの中の秘密で良いと思う。
その秘密の部分に証明やエビデンスを求めたり追求するのは→愛の中の優しさ・寛容・信頼の不足、度量の小ささを感じます。
その拘りの根源が幼稚ゆえか、それとも潔癖症のようなものなのか、純粋な愛情ゆえの拘りなのか、単なる仮想敵(最初の男性)やライバルへの嫉妬からか、独占したい願望や我欲なのかは別として独占欲の強さと過去に拘り未来志向がなおざりのように思う。
そして広い意味で現在の彼女を真に愛しているのだろうか?
信頼と誠意の絆で結ばれ、これからの人生のアルバムを一緒に創り綴る気持ちは確かなのか?
そこに寛容の心の狭さ、男性自らの貞操観念との矛盾も感じる。
知りたくても分からない、独り占めしたい、嫉妬や猜疑心と信頼や誠意etcの男女の心理や差異が生み出す心の彩と葛藤が、これまで多くの先人も体験したことからドラマや詩になっているのでは・・・