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エヴァが人気の理由・ハマる理由は
「よくわからない」からですか?
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質問者が選んだベストアンサー
厨二的なつくり、ヲタ好きしそうな絵、病んでる人が好きそうな病んでる登場人物たちがいるからじゃないですか。 でもそのよくわからないという理由もありそうですね。
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- kunado
- ベストアンサー率5% (9/168)
エヴァがロボットなのか何なのか、どうやって作られたのか。綾波は何者なのか、補完計画とは何なのか、などいろいろ気になるネタが豊富でした
お礼
ありがとうございました。
- bentenn
- ベストアンサー率11% (26/234)
いろいろな謎や伏線、ちょっと深そうに見える設定などがウケたんでしょうね。最初はそれなりに楽しんでましたが、映画を見て??となり、最近のヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを見て???となり、あまり興味はなくなりました(笑)
お礼
ありがとうございました。
- lv48
- ベストアンサー率28% (153/535)
中2病のエロアニメだからです。 レイがしずかちゃんで、アスカがジャイ子だったら、エロくないからダメでしょ。
お礼
ありがとうございました。
- ALFa8C
- ベストアンサー率26% (315/1187)
一見難解も、 人間臭さ、ドロ臭さ…現実的(~リツコの不倫や加持・ミサトさん等) ガンダムやマクロス…ロマン主義のSFでは独創
お礼
ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11076/34523)
エヴァが好きじゃない者からの意見です。「オタクのオタクによるオタクのためのアニメ」だからじゃないかなと思います。庵野監督って、あの人は頭のてっぺんからつま先までオタクだと思います。アニメオタクなのか映画オタクなのかその両方なのかはわかりませんけれども。 そして、出てくる登場人物ってほとんどがオタクなんですよね。一見オタクキャラに見えないミサトさんやリツコさんも中身は内向的なオタクなんですよ。みーんなヤマアラシのジレンマに悩む内向的オタク。違うのは加持さんとトウジ君くらいでしょうか。 そのトウジ君がすごいむごい死に方をさせたのが、私には庵野監督流の「リア充爆発しろ」に見えたのです。「ああ、アンタ(庵野監督)はこういうやつが嫌いだからこういう死なせ方をしたんだな」とね。 当時あそこまでオタクと正面から向き合った作品というのはなかったのではないかと思います。だからああいう作品にありがちですけれど、本放送のときはあまりヒットしなかった。そのうちこれを見たオタクさんたちが「ここに出ている誰かが自分だ!」と共鳴したので大ヒットしたのではないかと思います。 作品の中に出てくる数々の「謎」については、あえて庵野監督は答えを用意しなかったと思います。例えば敵のキャラクターをなぜ使徒と呼ぶのかとかね。キリスト教を取り入れたのでその用語を使ったと思いますが、特にキリスト教を研究したってところは見られなかったんですよね。新約聖書の基礎知識がある人が見たら「ああこれは新約聖書の基礎知識はないね」というのはわかると思います。答えがないおかげで視聴者は自由な解釈ができたのではないかな、と思います。 エヴァは「ハマる人はハマる」ことで有名です。それにしてももう20年前の作品になるんですね。私は正直好き嫌いでいうと嫌いな人ですが、アニメ史においてエポックメイキングな作品になったことは間違いないですね。
お礼
ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
そういうふうに仕込まれているからです。 エヴァは、作る会社がこの作品が失敗したら解散するしか無い、という追い込まれた状況で作られたアニメです。このため、あらゆる刹那的な方法で見る人に媚ています。 それまでのアニメは何かしらのメッセージ、ストーリーを主に作られましたが、このアニメにはそれがなく、媚を積み上げて作られているんですね。 とくにテレビ版は、園児並の集中力でも見られるように、数秒~数十秒のシーンの積み重ねだけで作られていて、長回しのシーンが殆どないんです。 「よくわからない」とご質問者さんが思われる原因なのかもしれません。
お礼
ありがとうございました。
一言で言えば、今までにないアニメだったから その辺りは、ガンダムが流行ったのと同じ感じだと思います 主人公がネガティブってのは、一部ガンダムでもありましたが 逃げちゃダメだと、自分に言い聞かせながら、エヴァに乗り込むのも ある意味、斬新な演出だったと思います 後は、メカニカルな点から見ても、見どころがあります 本来、ロボットみたいな巨大な物を動かそうとすれば 物凄いエネルギーが必要な訳です それまでの巨大ロボットと言えば、光○力エネルギーやらゲッ○ー線やらと言った 架空のエネルギーを使ったり、ガンダムに至っては常温核融合炉を常備し ほぼ無尽蔵にエネルギーを生み出せると言う設定で その部分をあえて無視していた感があります ですが、エヴァンゲリオンは、時代でいえば去年の事で 訳判らない架空のエネルギーやら常温核融合炉が存在するどころか、小型核分裂炉ですら 巨大な潜水艦や空母に収められる程度で、18mの筐体に収められる 動力炉なんて物は存在しません ですから、アンビリカルケーブルで電力の給電を受けながら戦い アンビリカルケーブルが切れたら5分で活動停止に至ってしまいます 今まで、エネルギー切れによる活動限界があるなんて事は 昔で言えばウルトラマンくらいで、巨大ロボットではその様な事は無かった(と、思う)ので そこに物凄いリアリズムを感じます 後は操作形態の謎 ツインレバーと二枚のフットペダルで、どうやってあんな自由自在に 人の様に動かせるのかと言う事 それは昔ら、触れてはいけないタブーな部分でもある訳ですが、どうしても気になる部分 ガンダムでは基本動作はコンピューターが行うと言う描写があり 様々なマクロパターンを搭載しているんだろうと、言う事で濁した感があります ダイ○スやライ○ンオーや、ガン○スターの様な マスタースレーブ方式なら、まだその理屈は考えられなくもないですが それでも、色々と無理があります ですが、エヴァンゲリオンにおいては、神経接続によるシンクロ動作で 早い、自分が思った通りに動くと言う訳で、その部分をクリアーにしています 正直、ストーリーや設定は難解で痒い所に手が届かなかった感がありますが メカニカルに関しては、今までの矛盾点を打破し、完成されたリアリズムがあったと思います
お礼
ありがとうございました。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
No.2さんの回答のような面があると思います。 さらに、そんな正統派の世界以外にも、エバには、別世界バージョンみたいな学園ドラマストーリもあるみたいですね。 同人誌の世界では、原作キャラを使うけど、まったく違う世界のストーリを作りますが、そんな感じでの人気もあると思えます。 「可愛い女性キャラさえあればいい」っていうファンもいると思いますし、そういう期待にエバは答えてくれる作品なのかもしれませんね。 TVシリーズが放映されているとき、コミケ会場でエバ人気が凄いってことを知って驚いたんだけど、ここまでその人気が続くとは当時は想像できなかった。
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ありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
確かにすべてが謎でってのはあるでしょう。でもそれだと謎がわかった後も人気というのはちょっと違うかと。 すべてを言わずして表現するという説明不足的な魅力はあるでしょうね。子供には理解しにくい。まあ聖書を知っていればもっと理解が早いのだけど、子供にそれを望むのは無理だろうし。それでも面白いというのはシンジの成長と屈折した心。このテーマそのものなんですけど、ATフィールド自体が心の壁というものであり、相容れなければ壁は開かれない。さらにエヴァ自体が心でシンクロするものであり、初号機に取り込まれた母親の心にシンジがシンクロするということは乳離れしてない事であり、これを抜けて大人になるという表現をしているから、それ自体にかなり難しいテーマがあるということで、戦争をテーマにしているガンダムとは比較してもしきれないものであるから。人間の内側だけがこのアニメのテーマなのだから。 それはすべてのキャラクターに対してあり、アスカにもゲンドウにも違う心があります。綾波は心が生まれるという大事な役を持ってます。 そして何よりも、エヴァ自体が心の抜けた人間であり、姿は怪物だけど生物なのだということ。要するにここでは機械は主役ではないのですね。これが大事なポイント。 このようにドロドロの世界をロボットアニメのように描いてしまった点で他のアニメとはかけ離れているわけでしょう。これを巨大ロボットアニメとしてとらえてしまうと、とたんにつまらないものになりますね。見ている方のスキルも求めるのがこのアニメの特徴だと思います。さすがに今みると絵が古臭い部分は否めないですけど、当時としてはキャラクターデザインも最新でしたよね。
お礼
ありがとうございました。
社会現象になってた時に観て、そんなに面白いかなー?と思ってました。 しかし当時としては、かなり斬新なアニメの表現をするなとも感じてました。 あと、暗い雰囲気のロボットアニメはガンダム以来好まれやすいのかな。 まぁ人によってのツボは人それぞれ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。