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自信がある男性とない女性とのコンビはありですか?
会社員です。仕事をして10年ほどが経ち、自分の実力にそれなりに自信をつけることができました。 最近付き合い始めた彼女はあまり自分に自信がありません。従い、僕の顔色をいつも伺って、評価されることを望んでいます。いわゆる共依存の性格です。僕も昔は自信がなかったので、その気持ちはわかるのですが、できれば彼女には自信をつけてもらいたいと思っています。 彼女は、幼少期に両親が離婚し、引き取った母親が半ば育児放棄をしていたらしく、その時のトラウマが自信喪失につながっているようです。本人の能力や健康状態を見て、それほど問題はないと感じますが、やはり心の傷は非常に深いと感じます。 現在のままでは、あまり精神衛生上よくないので、彼女に自信をつけてもらうか、別れるか、どちらかだと思っています。ただ褒めるだけでは、私の評価でしかないので、結局私の発言に左右されてしまうので、うまく自信をつけてもらいながら依存度を下げる方法はないものかと思っています。 人は、自分が好きなことや自己実現ができれば、自然と自信がついていくもののように思いますが、うまく異性に自信を持ってもらうことに成功された方はいらっしゃるでしょうか? あるいは、やはりこういった関係は長期的に成立させるのは難しいでしょうか?
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
自分の至らない部分を親の離婚だとか育児放棄だとかPTSDだとかで理由をつけてしまうところが私には理解できない。(だから心理カウンセラーになったんだけどね) 逃げ口上とでもいうのかな。自己評価の低い人って面倒だと思う。しかもこちらの顔色で向こうのテンションも変わるっていうのはなんだかものすごく厄介だなって思う。 それを許容できるなら、受け止め続ければいいのでは? 様々な人をカウンセリングしていくと問題はやっぱり自分の中にあると大抵の人は気づきます。というのは原因であると思われる過去を変えることが出来ないから。それの処理方法を変えて、認識を改めることで、今の自分を少しずつ変えていくという方法をとるしかないんです。 でも、「お前は一人でやっていける女だけれど、彼女は僕が居ないとダメなんだ!」というなんといいましょうか騎士精神発揮できるような女を好む人もいるからね。 好きなら言い聞かせ続ければいいのではないかな。 「君は今のままで大丈夫」「とても素敵だ」「僕の気持ちは変わらないから気にせずに自分の事を考えていいんだ」と。言い続ける。自信を持たせてあげるっていう概念を取り去ることもある程度必要かもしれません。 依存度はこれはある程度は仕方ない。カップルである限りはね。それもないようならカップルで居る必要もない。お互いに高めあうというなら本当の意味で良い関係なんだろうけれど、理想論でしかない状態ならば、ある程度は諦めも必要かもだよ。
私も家庭環境があまり良くなく、以前は全く自信がなかった者です。そして現在お付き合いしている彼氏さんが自信のない人でいつも手こずっています笑 自信のない人に総じて言える事は「自分の存在価値が欲しい」です。様々な境遇で価値観などは多少違ってきますが、「自分が存在していることに意味が感じられない」「結局、どうせ自分なんて必要ではないのではないか」という思考に陥っています。周りがそんなこと言っていなくてもです。マイナス方向に想像力豊かなんです笑 その相手をする方からしたら面倒くさいと思うでしょう。実は本人もそれは承知しています。でも構って欲しくてそんな言動をしてしまう。そして大概の人がそれで離れていってしまいます。その結果「やっぱり自分なんていらないんだ...」というループに陥ります。 質問者様が彼女さんとこれからもお付き合いを続けていきたいのなら絶対に突き放すような事はしないであげて下さい。自信を付けさせたいなら根気よく長い目を見てとにかく彼女さんに大げさなくらいに愛情表現してあげて下さい。友人達に「自分の彼女は世界一素敵な女性で自分はとても幸せだ」と自慢したりそれを彼女に伝えてあげるのも効果的です。それで自信が付いてきても不意にまた自信がなくなる時があります。それでも面倒くさがらず心配してあげたり愛してるなどを言ってあげて下さい。 要は、自信がないことによる様々な言動は構って欲しい、認めて欲しいというその人なりの甘えなのです。大の大人だと思って接していると苛々してしまうかもしれませんが、子供だと思えば複雑に本音と建前を使い分ける大人よりも断然分かりやすくていいですよ。 それが無理!そんなの面倒くさい!と思うのであれば、自信のない女性とお付き合いするのはあなたが疲れるだけなので早めに見切りをつけて別れた方がお互いのためだと思います。 もし別れたくなったら向こうが構って欲しくて逆ギレした時に上手く別れましょう。 ちなみに私が自信少し持てるようになったのは彼氏さんの方が私より自信のない方だったため客観的になり目が覚めた、と言う感じです笑
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
無理でしょうね、だって育った環境があるわけですから。精神的に来てるわけで。その人の性格だから治す事は難しいと思います。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
簡単に言えば、男性は『能力を得る』ことが自信になるのですが、女性は『能力を与える』ことで自信をつけていくのです。 男性の多くは、「ひとりでも怖くない」とか「ひとりでも何だってできる」と思えることが自信になるのですが、女性もそうとは限りません。 女性の場合、特に彼氏となる男性などパートナーがいる場合は「あなたと一緒なら何だって怖くないし何だってできる気がするわ」という感覚が自信につながるのです。 おそらく彼女は母親の育児放棄という表面上のできごとよりも、母親からの「お前なんて必要ない」といった心理的な圧力により、「私は誰からも必要とされない(=能力がない)」という気持ちにさせられてしまったことによるものと思われます。 特に彼女の場合はそれがトラウマとして大きな心の傷を残してしまったのだと思いますが、しかしこれは女性一般がある程度は持っている感覚です。すなわち『必要とされる人間でありたい』という欲求が満たされることで自然と自信がつくのであって、男性のように、自らが何か新しい能力を得たという自己実現的なものではほとんど解消されません。 よく、女性は母親になると強くなると言われますが、女性は我が子の成長に対し、自分が『能力を与えている』という実感を持てるようになるので、精神的に強くなっていくのです。しかしこれが行き過ぎると、たとえば「お受験ママ」のように、子供の意志に関係なくひたすら『能力を与える行為』だけに没頭する悪い母親になってしまうこともありますが。 質問者さまなりに、彼女から得られたものごとが何かないか、少しだけ考えてあげてください。 たとえば「君が一緒にいてくれて仕事にも集中できるようになったよ」などと言ってあげるのが最良の方法だと思いますし、細かいことでも「ありがとう」などと一声かけてあげることだけでも、それが積み重なれば彼女にとって大きな自信になります。もしくは「今日は会えなくてさみしかったね」などと電話やメッセージを送ってあげるのも効果的です。褒めればいいというわけではありません。 なお、これは、会社などで女性の部下を持った場合にも気をつけるべきことで、部下である女性の仕事の出来栄えを「仕事が早い」「仕事が正確だ」などと単純に褒めて評価したとしても意味はなく、「〇〇さんと一緒だとリラックスできて仕事がはかどるよ」といった言い方の方が上司として好感を持ってもらえたりします。 ちなみにたとえついでですが、AKBなどのアイドルグループがタイプでもないオタク男性を相手に笑顔を振りまけるのは、それが仕事でお金をもらっているから、というだけではないですし、「かわいい」などとチヤホヤしてくれるから気分がよくなっているだけでもなく、自分たちを応援してくれているファンたちの元気な姿を見て『力を与えている』という感覚になれるからこそ、タイプでもないオタク男性をファンとして『信頼』する気持ちになるのです。 『信頼』という関係性は始めは「依存」にも似ていますが、『信頼』がかなりの度合いで構築されると逆に「依存度」は下がります。 うまく自信をつけてもらいながら依存度を下げる方法は、たとえそれが嘘であっても、最初の方に書いたように、質問者さまから彼女を必要としているようなフリをしてあげることです。 女性には「私がいないとあなたは本当にダメなんだから~」と小言を言わせておくくらいがちょうどよく、見た目上は男性側からの依存度が高いカップルの方が、その依存は『信頼関係』に変わっていて、お互いの実際の精神的な依存度は低かったりします。
- akkyglobal
- ベストアンサー率32% (34/104)
質問タイトルに答えるなら、貴方が彼女の自信を回復させる自信があるならアリです。 かくいう僕も自信がないというか、鬱に近い感じの子と付き合ったことはありますが、難しいときってありますよね。 常にマイナスの発言が多いので、つい「大丈夫だよ」とか「スゴいじゃん」とか何もなくても励ましたり誉めたりしちゃいますよね。 でもそういう方たちは自分を必要としてほしいと思います。 なので「今度ご飯つくって」とか軽く頼み事をしてみてはいかがでしょう? 少しの試練を与える。 そして料理を誉める。 こういうのを繰り返してみては?と思います。 もしかしたらズレた回答かもですが、一応体験談なのでもし参考になれば。
方法は一つだと思いますが。 彼女に自分の親を捨てさせる、 又は、親との付き合いを必要最小限に留めさせることです。 自分たちの生き方は、自分たちが決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分たちが決めること。 こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 親はなくとも子は育つ。 日本と言う国において「家庭」「親」とは、こう言うものです。 親などいらなくなったら捨てればいい。 そうでなくとも、親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。 いっそどうでしょう。 質問者さんが裏で暗躍して、 まずは一度、彼女と彼女の親を徹底的に喧嘩させてみては。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事で動いている訳でもありません。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 戦うべきものとは戦うべきであり、 逆らうべきものには逆らうべきです。