技能者は実際に現場で施工する人。
技術者はデスクで設計、管理する人。
現場監督、現場代理人と言われるひとは技術者に入るでしょう.
技能者は汗をかいて仕事を現場でしますが、
技術者はデスクワークが主体になります。
例として、技能者:大工、左官、電工、
配管工等々、
技術者:上述の設計、管理。等々.
一般的には技術者のほうがランクは上に見られていますね。ホワイトカラー的ですから、
何せ、頭がいりますから。
しかし、考えようによっては、技能者のほうが面白いかもしれません。
技能者であって、技術者、これがいいですね。
施工から入って、設計も出来る。
理論が解る。これほど面白い物はありません。
以上,ご参考になれば幸いです。
お礼
ootora-A さん今晩は、早速の御回答有難う。 当方、”物作り”と言うテーマで、中学生を相手に 講演を行ないました。 貴方の意見が参考になりました。 理論的な、分析も行なわれていますし、良かった と思います。