※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:婚約破棄の反省点)
婚約破棄の反省点
このQ&Aのポイント
26歳の私が長年付き合った彼女との婚約破棄について、反省点を知りたい。
結婚後の生活や結婚式の問題など、様々なことに衝突があり、義両親との関係が原因で破局となった。
私は独占欲や自分の意見をはっきりと伝えなかったこと、彼女の家族に対する理解が足りなかったことを反省している。
長年付き合った彼女と婚約破棄になったとこについて、反省点を知りたくて投稿しました。非常に長文になりますので、ご了承下さい。
私は現在26歳です。元婚約者も同学年です。
七年付き合い、婚約にいたった彼女がいましたが、縁がなく別れてしまいました。
また同じ過ちを繰り返したくはないので、第三者の目線で、私はどこを反省すれば良いのか知りたく投稿しました。
別れた原因は次の通りです。
・結婚後の生活に関して
私は、夫婦の収入に見合った生活をすべきであり、食べるお金もないならともかく、贅沢や、子供に通常以上の教育を施すための不足資金を両親が出すべきでないという考え
彼女は逆で、自分が望む人生設計でお金が不足するなら、両親がお金を出すべきという考え(結婚前から、子供は小学校から私立じゃないと無理と言った条件を出されたので、話し合いの末、了承)
・結婚式に関して
私の家は私の貯蓄で出せるところまで出して、足りなければ両親が出すので、悔いのない結婚式をして欲しいという方針(元婚約者の家は全額義両親が負担)
その考えを聞き、義両親が激怒、最初から私の親が全額出して私の貯蓄を残すべきであり、それができないなら破談と言われた(ちなみに、私の貯蓄は謙遜抜きで微々たるものです)→私の両親が全額出すことに。結納金も私ではなく私の両親が出すべきと指示されました。
・結婚式の場所、段取りについて
主に二人で話し合って決め、もし私にこだわりがない部分は元婚約者の望む通りで良いと言ったところ、特に言及してない部分まで、彼女の父親が意見してきて、決めてしまった(結納返しの品、引き出物などほぼ全てを結婚式の9ヶ月前に)→自由にして良いと言ったはずと言われた
・新居について
子育てに両親の助けが必要なのは分かっていたので、婚約者の家のある程度近くになるのは了承していたが、義両親の家から車で5分の場所になった(義父の所有物件。家賃も安くしておくので、他を探さず即決して欲しいと言われ、了承)→実際は、婚約者が嘘をついており、安くなっていないどころか、冷静な目で分析しても相場より高かった。
義父の物件にもし住むのなら、条件は無関係の人間に貸すものと同じで提示して欲しい、その上で民間の物件と比べても背に腹は代えられないほどのメリットがあるなら、義両親への貸しのような形になってもやむ無しという考えは彼女に前から伝えていました。
また、私の両親は子育てに気軽に助力できる距離にはおらず(たまになら可能です)、私の勤務地は婚約者の家の方が近いです。
…など、様々なことに義両親が意見を出してきて、衝突。話し合っては、私や私の両親が譲ることが続いてるうちに、義両親が破談を言い渡してきて、破局しました。
彼女や彼女の家の問題点は
・社会人でも門限あり(本人は貞操観念的にそれを良いものと考えていた訳ではなく、仕方なく従っていたようです)
・デートや、複数人での飲み会中でも、両親から電話やメールがあると、出ざるをえず、出ないと怒濤の勢いで着信が来る(しかも、緊急性はない内容)
・義両親が不機嫌な際、家の片付け、電気の消し忘れなどをすると、家に帰ってくるよう指令が出ることがある→たとえデート中であっても帰ってしまう
・彼女はそれらに疑問を持っておらず、私のためを思ってくれてると言う。なにかしら干渉されると、それは従うべきことであり、理解してくれない私の器が小さいとのこと。
・高校生の妹の歯科矯正に家族全員で通うなど、家族単位での行動が異常に多い
私が思う私の問題点は
・独占欲(異性関係)の強さから、付き合って数年は彼女を束縛してしまい、交遊関係を狭めてしまった。そのせいなのか、束縛がなくなってからは、むしろ頻繁に男女少数で遊びや飲みに行くとこや、女性一人で男性しか参加者がいないイベントに交じるするようになってしまった。結婚後は門限などを気にせず、もっと参加したいと言っていた。また、そういうイベントが続くと私が不機嫌になってしまっているのを隠せない時があった
・結婚式などの段取りにおいて、こだわりがないところは自由にしていいと言ってしまった以上、自分から積極的に~に関しては話し合って決めようと予め言うべきだった
・そもそも、彼女の家の両親がお金を出して子供夫婦の生活を豊かにするのは間違っていないのかもしれない
・子育ての為に義両親の近くになるのは仕方ないと了承しておきながら、あまりにも近いのは嫌だと言うのはワガママ(過干渉のエピソードがなければ、近所に住むことは同意してたと思います)
ちなみに最後は、義両親から、やり直したいならチャンスをやるので、もう一度話し合いに来いと言われ、単身で義両親家に行きました。
その結果、義両親と婚約者の3対1でボロボロに言われました(義父が決めたことに偉そうに口を出して何様だ、両親はちゃんと君を教育したのか、未熟そうだから結婚後も干渉はさせてもらうなど)
元婚約者は一度も味方になってくれず、嘘をついて私に新居を決めさせたことは両親に黙っていたようでした(ちなみに、話し合いの前日まであなたと絶対に結婚したいと言っていたはずが、一晩で貴方は私の婚約者にふさわしくないと考えが変わったと言われました)
もし、やり直したければ決めたことに一々口を挟まず、謝罪をし、心を入れ換えろと言われたのですが、もはや私にその気力はなく、別れを受け入れました。
私自身、彼女のことは本当に愛していたと思います。色々と困難も乗り越えてきて、支えてもくれました。でも、義両親が絡んだ彼女をどうしても理解しきれませんでした。
私は、私なりに反省すべき点が多くあるのだと思います。それが何なのか、教えて頂きたいです。
本当に散文で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
お礼
実体験に基づく意見をありがとうございます。 回答者様の言うように、仮に彼女と結婚したとしても、きっと実家にいつ帰られてもおかしくない緊張感の中で生活しなければだったと思います。 そういう意味で別れて良かったのかもしれませんし、私はしっかり自分の意見を言うときは、言わなければなのだったと思います。