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Web-EDIについての問題、解説願います

Web-EDIを見たことも触ったこともない者です。 下記問題について、アが正解でエが間違いだ、ということなのですが、さっぱりわかりません。 この問題、やさしく解説をお願いします。 問題 ア 大量データの送受信では、従来のEDIの方が効率的であることが多い。 エ ユーザーインターフェースの向上がみられたものの、送受信可能なデータ形式は従来のEDIと変わらない。

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回答No.1

問題文が掲載されていないので何に対して従来のEDIと言っているか不明です。 これが本当に問題そのものであるなら、問題が不適切ですが、「最近のWeb-EDIとの違いについて正しいものを選ぶ」という問題として回答します。 在来型のEDIとは、全銀取引などでしょうがこれらは専用回線を用いているため、回線料が高く利用者も限定されます。しかし、他の通信が混在しないため回線に大量のデータを流しても通信速度が落ちません。 Web-EDIは公衆通信網を用いて取引を行いますので、時間帯などで回線が混雑して通信速度が落ちたり、接続が切れてやり直しになったりします。データが大量であればその都度やり直しになって効率が悪いのです。 そこで、回答「ア」は正解です。 送受信可能なデータ形式は、従来のEDIでは形式も決まっていますが、 いわゆるインターネット回線を用いるWeb-EDIは各種のファイルを送ることが可能です。 「エ」は、従来の形式でも送ることは可能ですので不適切な回答と思いますが、従来のEDIと変わらない、と言い切ってしまうなら、やはり不正解です。

mev
質問者

お礼

やさしい解説ありがとうございました。 速度、ファイル形式、イメージができたように思います。