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がん宣告され余命無い?家族へのこれからのについて(長い)
いつもお世話になっております。 1.同居の妹が2年前にがん「子宮頸がん」宣告され、緊急入院、子宮全摘出手術の後、幾分回復し、仕事にも復帰しておりました。 2.昨年体調を崩し、再入院となりましたが、抗がん剤が拒絶反応により一時危篤状態となりましたが、まだその当時は「生きる」という気力があり、自力で退院し、再度仕事にも復帰しておりました。 3.昨年11月ごろより足のむくみ、痛みを訴えながらも仕事は続けておりましたが、ついに4月上旬より階段の上り下りができなくなり、一時休職後、4月中旬に3度目の入院となり、当初は足の治療と言うことでしたが、息苦しいとのことで診察後2度にわたり胸水を突抜するという事態になりました。 4.現在、酸素常時供給状態で両足むくみ、食事・水分受け付けず、嘔吐、12時間点滴、尿管、微熱、時々昏睡状態です。(一時帰宅は数度あり「酸素」) 5.本人の希望によりホスピスもしくは家に帰りたい。との事で方々探しましたが、現状の大学病院の懇切丁寧な看護師さんから受けている看護サービスは到底望めそうにありません。 6.このような場合、在宅看護として帰宅し余命を混沌と送るのか、施設系ホスピスへ早期退院覚悟で順番待ちして入るのが善いのか...皆様のご忌憚のないところお聞かせ下さい(緊急!)
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ご質問の答えになってないかも知れませんが、下記中の ANo.#3 をご参考下さい。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?qid=916924
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- hitomisia
- ベストアンサー率23% (4/17)
ご質問の意図する事とは違うかもしれませんが、下記サイトの医院に相談してみて下さい。 末期がんの臨床もあるようです。
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは ご本人のご希望に添ってあげるのが、1番良いと思います。 但し、今と同じ医療は無理と思いますので、リスクもキチンと説明し、本人がそれでも良いと云うのであれば、そうしてあげたら、いかがでしょうか? 今の状態も、辛いと思います。少しでも、苦痛を和らげてあげる方が、良いと思います。 どうぞ、おだいじに!!
お礼
よく説明の上、本人の希望にできるだけ添えるよう 努力します。 ありがとうございました。
- ninjinsan
- ベストアンサー率53% (64/120)
義母・義父の他界(癌)に次いで、私の母も癌で闘病中です。 とても辛く支えるご家族の心労は経験したものでないと分からないものです。 今までに家族親族の他界は数多く見てきましたが、地方の特徴なのかもしれませんが、痛みや苦しみが伴う症状に家族はほとんど自宅での闘病には応えず、患者は病院で他界していきました。 病気を自分に置き換えた場合、私は自宅を切望します。 現在、母親の闘病に備え、自宅を改造しています。 床はバリアフリー、天井には頑丈な鉄骨材を入れ、体変換可能に。 入浴時の移動も出きるようにと、全て視野に入れた作りにし、母親の口癖である「死ぬときは自宅で死にたい」を出きるだけかなえてあげたいと思っています。 しかし家族が出きる限りの世話をすると言っても正直、限界が有ることは確かです。 昼夜の付き添いも交代で行ったとしても1~3ヶ月が限界でしょう。 苦痛は薬を使うことによって、在宅介護を可能にしますが、淡や腹水の処置、消毒や呼吸管理にまでなると、ほとんど絶望的です。 私の周りの余命幾ばくもない人達は、最後には「家族に迷惑を掛けたくない」と帰宅の意思を抑えて、病院での臨終を選択しているというのが実状です。 しかし本音はやはり「帰宅」であり「自宅で」が願いのはずです。 叶えてあげたいという気持ちと、何処まで面倒を見てあげられるのかという現実は、正直ケースバイケースであり、あなたの財力と体力と決断で決まるのではないでしょうか。
補足
アドバイス頂戴しありがとうございます。 >叶えてあげたいという気持ちと、何処まで面倒を見 >てあげられるのかという現実は、正直ケースバイケ >ースであり、あなたの財力と体力と決断で決まるの >ではないでしょうか。 もう自宅を改築している時間も、体力も...というのが現状です。 「自宅で」というのが理想であり本人もそのほか そう進められますが、本当にそれが最良かそれでいいのか躊躇してしております。 本当は本当はもっともっと生きながらえて欲しいのです。(;_;) 日に日に弱ってゆく体を見ているともうどうにかしなければ、何とか善い策はと。 もう少しだけ皆様のお力添えを。
- williamfelder
- ベストアンサー率34% (39/112)
両親ともガンで他界してます。(母49歳・父56歳) できるだけ本人の望むとおりにしてあげてください。 本人も病気のことを知っているのなら、在宅やホスピスのリスクはご存知だと思います。それに家族の負担も含めて話し合い、それでも本人が望むならできるだけその通りにしてください。 老人介護や障害者の看護とは違って必ず終わりが見えています。全力で支えてあげてください。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 しかしながら、このまま家に帰ってしまっていいものか(当地域では家族が中心の家族介護による居宅での最後を迎える)、このまま大学病院にとどまるべきか、施設系ホスピス(当地域ではあくまで短期)がいいのかを躊躇しております。 皆様のご指導をもう少し,,,
お礼
参考にさせていただきます。 みなさま 貴重なご意見ありがとうございました。