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抗がん剤治療のパクリタキセルの効果。
私は、乳癌のステージ2Bで去年の10月に検診で見つかりました。今年の1月からFEC療法をして4月からパクリタキシルの点滴を3週間で3回して一週休みを4クールやる予定です。3回目の点滴日に採血で白血球が下がりすぎてて、見送りとなり2週間空けて、点滴を弱くすると言われました。弱くすると効果落ちるのではと心配になりました。 それから2週間空けても大丈夫なのですか それから、パクリタキシル点滴が終わると手術、ホルモン療法の予定です。ステージ2Bは、北斗晶さんと同じですが、大分治療方法が違いますが?! ご意見お願いします。
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一口で乳がんと言っても、様々な種類、タイプがあります。 それによって、治療方法が異なるのです。 例えば、がんがHER2というホルモン受容体を持っている場合、 HER2に効く治療薬が使用されますが、 HER2受容体を持っていないがんには、 そのような治療薬は使われません。 また、手術前に化学療法をするか、しないかというのも、 がんの広がり具合や患者の希望などを 色々なことを考慮して決められます。 なので、同じ乳がんでも、治療方法は、人それぞれだと思ってください。 (Q)2週間空けても大丈夫なのですか 弱くすると効果落ちるのではと心配になりました。 (A)弱くするというのは、量を減らすということだと思いますが、 量を減らせば、効果も落ちるとは、必ずしも言えません。 量を減らしても、効果は得られるということもあります。 また、量を減らして、回数を増やすという方法もあります。 なので、ケースバイケースなのですが、 重要なことは、重大な副作用が起きないようにすることです。 いくら効果があっても、副作用で別の重大事態を招いては、 意味がありません。 白血球の減少というのは、重大な感染症にかかる危険が 高まるということですから、休薬など適切な対応をするのは 当然のことです。 なので、白血球数が上昇しなければ、 再度、延期ということも考えられます。
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- copemaru
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家内も乳がんで,アドリマイシンとシクロ ホスファミドという抗がん剤で治療しています。 質問者様と同様,投薬後白血球の値がなかなか回復せず,投薬の間隔をあけて治療しています。 家内は元々低体温なので少しでも体温を上げるように炭酸ガスの入浴剤を入れたお風呂にゆっくり入るようにしています。また感染症に罹りやすくなっているので手洗いは当然のこととして,アルコール消毒など細菌に注意しています。 脱毛や便秘・下痢などの他,口のねばつき味覚障害など副作用は大変だと思いますが,家族でがんと闘ってください。 応援しています。
お礼
ありがとうごさいます。 今、副作用は白血球の低下、下痢、味覚障害、脱毛ですが、なんとか乗り越えたいとおもいます。 参考になりました。
- enjel1210
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乳ガンの治療法ですが 手術、放射線照射、化学療法(抗がん剤など) 、ホルモン療法(内分泌療法)に別れます。 病気の進行によって治療法も人それぞれ変わるのでお医者さんが質問者様の身体、病気の進行などで一番最良の治療法を選んでいるのではと思います。 過度の不安は病気にもよくありません。 病は気からとも言いますし。 あまり不安にならず頑張って下さい。 質問者様は一人ではありません。 隣に大事な人がいるそれだけでもすごい力になります。 質問者様が1日でも早く回復される事を願っています。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 治療、頑張れる気がしてきました。
お礼
ありがとうございました。 抗がん剤治療中は、ちょっとしたことでも気になってしまって、凄く励みになります。 まだ、なかい道のりですが頑張ります。