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不謹慎?ブラックジョーク?笑いの境界線はどこにあるのか
- 最近話題の打ち切りCMから考える不謹慎とブラックジョークの境界線について
- 北野武さんを起用した面白いCMについても言及し、笑いのセンスの違いについて述べる
- 笑いの境界線については個人の感じ方や文化によって異なるため明確な答えはないが、理解と配慮が大切であることを指摘する
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zico さん、こんばんは。 >最近、打ち切りCMとして話題になりましたが、不謹慎とブラックジョークの境界線は何処にあるのでしょうか? 受け止める側の感性の差でしょう・・きっと、私ってちょっと変わっているんでしょうかねぇ、こういうの許せちゃう人間なんです、だから私にはブラックジョーク。 矢口真里嬢を好きでも・可愛いとも全く思いませんが、いけしゃーしゃーと出て来るその根性を買いたい、右ストレートを狙ってる視聴者という名の力石徹に、両腕だらりのノー・ガードで突っ込んで行く矢吹ジョーみたいなものでしょう。 だって一度や二度叩かれてシュリンクしているようじゃ、タレントなんて勤まらないでしょう、少なくとも余りに痛々しいお笑い芸人・次長課長の片割れよりはよっぽどマシだと思いますね。 彼女にオファーするのは自由、そしてそれを受けるのも自由、勿論クレームを付けるのも自由・・という事で、宜しいんじゃないでしょうか。 そもそもシュールなネタは鮮度が命です、依って彼女の不倫騒動が忘却の彼方になってしまえば逆に使えずぎりぎりであのタイミングであった・・、私としてはそう解釈しております。
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- あずき なな(@azuki-7)
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矢口だけは有り得ないでしょ あいつのやった事は 堂々と犯罪を犯したのに罪を償うことなく逃げ回ってた 福田和子と一緒です
お礼
azukiさん、こんにちは。 かなりご立腹のようですね。 私の妻も「矢口はありえない。浮気は許せない。」と言ってましたし、私も、もし妻が浮気をしたら許せないとは思いますが、厳密に言えば、日本の法律では、不倫=犯罪では無いですし、ましてや強盗殺人犯と一緒にするのはちょっと可哀相だと思ってしまいました。 ご回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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大福さんお邪魔します これはシュールすぎたCMだったんですよ 小林幸子さんも新垣隆さんもOKですが、「矢口真里」を世間が許してないんです 若い頃からアイドルで頑張ってきた矢口真里があんなえげつないことをするかぁ?と世間がそういう目で見ているんです チャラ男&チャラ子なら「あ、またかぁ~」で済んだんですよ 私でも不倫するならもっと分からないように、ましてや自宅の寝室になんて男を入れさせません わざともっさい姿で出かけます むしろ眉毛だけ描いたほぼすっぴんデートです ファンデーションが殿方の洋服に付いたら大変でしょ? そういう強かな女を世間は受け入れないのです ベッキーだってその1人です そして今、スザンヌさんは自身の被災状況をUPして大炎上しています 『これを書いたところで被災者は見てる余裕がない。』 『ブログ書いてる暇あったらもっと行動に移してほしい。』 って、今言うコメントですか? 矢口真里とはパターンが違うけど、誰かをボコボコにしたいんですよ なんか閉塞感なのか?言論や表現の自由が奪われたのか? ※このOKWAVEでも些細な一言が即削除の対象になる時もあります 笑いの境界線については、大福さんが面白いと思ったら面白い、それで充分です
お礼
michiyoさん、こんにちは。 おっしゃる通り、確かにシュール、矢口さんだけは現実とは真逆でした。 あんな、ゆるゆるの人が、リスク管理のプロ? どうせなら、妻の浮気現場を押さえた中村さんこそ『妻選びを失敗するも頑張っている人』としてオファー、差し替えCM出演して欲しかった。 >若い頃からアイドルで頑張ってきた矢口真里があんなえげつないことをするかぁ?と世間がそういう目で見ているんです >チャラ男&チャラ子なら「あ、またかぁ~」で済んだんですよ ネットや週刊誌等で芸能ネタを読んでいると、 実は、矢口さん=チャラ子(サセ子)で、結婚が決まったときに、つんく♂が、何であんなヤリマンと結婚するのかな~と言ったとか言わなかったとか。 本当に言ったかどうかは怪しいですが、もし、そうならば、中村さんのリスク管理も出来てないってことになり、CM出演はやっぱり無理かな~。 >矢口真里とはパターンが違うけど、誰かをボコボコにしたいんですよ >なんか閉塞感なのか?言論や表現の自由が奪われたのか? 確かに、ちょっとしたことでボコボコにされてますね。 そういえば矢口さんと同じグループにいた辻さんも、ことあるごとに叩かれまくってます。 (新山千春は、しくじり先生で、叩かれることでフォロワー数が伸びて嬉しいとか言ってたな~。) でも、相手の拳の届かないところで影に回って叩くんですよね。面と向かってタイマンをはることはない。 あっ、私は矢口さん、そんなに嫌いじゃないですよ。 結婚はしたくないですが、遊ぶなら最高の女性かもしれないし。 (こんなことを書いたからと言って、叩かないでちょ~) それに、あんな事件があってもそれほどギャップは無かったし。 だから、あのCMを許すことが出来たのかな? ご回答ありがとうございました。
- eroero4649
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矢口さんを使ったのがマズかったのではないでしょうかね。私は別に他の人についてはなんとも思わないですが、矢口さんの部分に関してのみ「ちょっとコレはなー」とは思いますね。なんで矢口さんだけそんなに風当たりがキツいかというと、結局「逃げてウヤムヤにしたままにしている」からなんですよね。 無断欠勤してそのまま連絡取れなくなった人が、ほとぼりが冷めた頃だろうとしゃあしゃあと出てきたらやっぱそれは違和感を感じるじゃないですか。まず順番つーものがあるだろうと。私はね、別に泣いて謝れとは思ってないのです。ただ人前に出てきたときに「私の至らなさで傷つけた人がいる。それは申し訳なく思っている」という一言は欲しかったですね。だけどミヤネ屋だったかなんだったかに出たときにそういう相手に対する気づかいの一言もないままに「むしろこんなにネタにしてもらって芸能人としては喜ばないと」なんてことをいってしまった。あーあ、こいつ本気でなんとも思ってないんだなとあれで嫌になってしまいましたね。それかもう仕込みでも良かったので形式上宮根さんが叱るべきでしたね。「あんなにいろんな人に迷惑かけて!」「はい、反省してます」って感じでね。 まあやるべき仁義を切らないでしゃあしゃあと復帰しようと思ってたってそりゃー世間はそんな甘くねえよとは思いますね。 笑いの境界線の問題ではなかったのだと思います。あと、ブラックジョークというのはその根底に「愛」みたいなのがないといけないと思うのですよね。ビートたけしさんも太田光さんも有吉弘行さんも「根は優しい」人ですよね。根が優しい人がブラックなことをいうからギリギリでも悪口にはならなくて済むのです。時々毒舌を売りにする女性タレントがいますけど、あの子たちは根の性格が優しいのではなくてただ単に性格が悪いだけなので、毒舌じゃなくて単なる悪口になってしまうのでウケないのです。
お礼
eroeroさん、こんにちは。 eroeroさんの分析では、矢口さんのみ『仁義をきらなかった(謝罪しなかった)』ことが原因で、世間から許されず、ジョーク(笑い)とはならなかったということでしょうか。 てっきり私は、『夫婦の自宅に浮気相手を招きいれ、ラブホ代わりに使ったこと』が批判され世間からバッシングを受けていたのかと思っていました。 確かに、謝罪の仕方で許されることも多々あるかもしれませんね。 でも、反面、浮気とか不倫は、公私の私の部分で、中村さん以外の誰に謝罪すべきだったのか。 それとも、テレビタレントは好感度が命だし、プライベートはあって無いようなもの、更に、CMスポンサーやファンにプライベートなことであっても迷惑をかけたのであれば謝罪しなければならないのか、 私には、ちょっと難しく理解出来ないところでもあります。 >ブラックジョークというのはその根底に「愛」みたいなのがないといけないと思う 矢口さん本人のこと(態度)は抜きにして、あのCMにはやっちまった人達に対する「愛」はあったように思えたのですが。 う~ん、せめて『しくじり先生』に出演し世間の反応を見てからCMに出演すべきか決めるべきだったかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
isokenさん、こんにちは。 黒木華ロスの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 私の妻も黒木華さんが気に入ったみたいで、TBSドラマ『重版出来!』を購入して?態々視聴、 おこぼれで私も見させて頂いているので、なんとか穴は埋まりましたよ~。 そうそう、本題は不謹慎かジョークか?でした。 笑えるか笑えないかは、受け止める側の感性の違いで、isokenさんは笑えるということですね。 ふ~う、笑える人が居て良かった~。 私以外、全て笑えない人ばかりだったらどうしようと、少なからず不安に思っていたものですから。 おっしゃる通り、お笑い芸人・次長課長の片割れは、以前の明るい雰囲気が全く無くなってしまい、見ているだけで辛いですからね。 それにしても、あの『ケンミンショー』という番組のスポンサーというかプロデューサーは懐が広い、評判が落ちた司会者もそのまま起用、次長課長の片割れもそのまま起用してますし。 >ネタは鮮度が命、そして、オファーするのも、オファーを受けるのも、勿論クレームを付けるのも自由。 いや~簡潔で分かりやすい。 ノーガード戦法で勇気ある前進を試みるも、視聴者から強烈なパンチをくらってノックダウン!!! 彼女も簡潔にそう割り切って、また立ち上がって戦ってもらいたいものです。 ご回答ありがとうございました。
補足
今回は、沢山の面白いご意見ありがとうございました。 ベストアンサーは、私の頭の中に分かりやすい仕切り(整理棚)を作って頂いたisokenさんを選ばせて頂きたいと思います。 そういえば、昨日のケンミンショーで次長課長の片割れが元気に頑張ってました。 タレントが一度叩かれたくらいでシュンとなってたらおしまいですよね。 生き残りをかけてノーガード戦法、みんな頑張って欲しいものです。