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電源ユニットの交換
電源ユニットの交換を予定しています。 そこで質問です。 電源で12V、5V等の意味はわかるのですが、電源によっては、-12Vとか、-5Vがあります。 この場合、マザーボードの接続先の問題であって、電源ユニットから延びるケーブルは、すべて、プラスのボルトが流れていると考えて良いのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いします。
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-12V、-5VはISAや旧ATマザーで使われる旧世代の電源ですね。今のマザーボードには刺さらないコネクタなので、もしそのようなケーブルがあっても使いません。少なくとも今のマザーボードに刺すケーブルはプラスのボルトが流れていると考えて良いといえます。ATXの田田田田田ケーブルの中にはマイナスが流れていたりしますが気にしなくていいでしょう。
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> すべて、プラスのボルトが流れている 違います。GNDが基準電圧となり、それとの差で表しています。だから例えば+5VはGNDから見た電圧が5V高く(プラス)、-5Vなどは低い(マイナス)ことになります。 ただし、GNDが0Vかどうかは電源ユニットとアースの接続状況による、つまりGNDはゼロとは限りません。でも別にGNDが+10Vだったとしても、+5Vの絶対電圧が+15Vならば、GNDとの差は+5V。なのでGNDがゼロでなくても、必要な電圧は作れるんです。まあゼロに越したことはないですが。 ちなみにいまどきPCで、-5Vや-12Vは使っていません。これは昔、それこそWindows3.0が出る前のDOSが主力だった当時のメモリチップに必要だった電圧で、私自身もそんな古いPCは見たことがありません。なので今でも一応互換性維持のためと称して、申し訳程度の出力が残されているものの、マイナス電源が必要なデバイスはふつ~のPCからは根絶されています。
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最近、電源を購入しましたが、-12Vはありました。 意味が無い物なんですね。ありがとうございました。
- unagi8
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>プラスのボルトが流れていると考えて良いのでしょうか? どう考えてもいいですが正確性は欠いてますし、 そういう理解だと時と場合によってはトラブルを招く可能性はなくもないです。 マイナス電源は、GNDより低い電圧です。 GNDという基準が唯一無二でそれより低い電圧など考えられない、というのはわからなくもないですが 電圧とは「電位差」とも呼ばれるように2点間の相対的なものであり、GNDより低い電圧は 簡単に存在します。 例えばGNDに単三乾電池のプラス極を触れさせると、マイナス極はマイナス1.5V です。
お礼
ありがとうございました。
- shintaro-2
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>この場合、マザーボードの接続先の問題であって、電源ユニットから延びるケーブルは、すべて、プラスのボルトが流れていると考えて良いのでしょうか? 電位差は同じですが、基準が異なるのです。 +12は、例えば赤が黒線に対して+12Vで -12は、例えば緑が黒線に対して-12Vで (色は勝手に定義しただけで、実際のものとは異なります) 黒線が0Vで、基板のアースと同じ電圧ということになります。 赤と黒とを測定すれば、黒基準で赤が+12V 緑と黒とを測定すれば、緑基準で黒が+12V +12Vだからと言って、赤黒の赤と、緑黒の黒とを接続すれば、 電圧の違うもののショートで電源のヒューズが切れるか、壊れます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 そもそもコネクタが違うので、刺さらないのですね。勉強になりました。