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励ましの言葉
50代の小生ですが、癌で闘病中(抗がん剤治療中)の60代中の先輩に 励ましの言葉をメールで送ろうと考えてます。 いい言葉が出て来ません。頑張れとは言っていいのか 回答して頂ける方お願いします。
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先輩は、告知から現在に至るまで、既に頑張り続けていることと思いますよ。 がん患者さんは「がん性のうつ」など精神状態が不安定になることもありますから、「頑張れ」の言葉は意外と厳しいものです。 同様に、 「少し休んで」「ゆっくり休んで」(医療費・生活費などにご不安のある方や就業しながら治療されている方にとっては、呑気に休んでいられませんね。) 「治ると信じて」(がんとは何ぞやをご存じの患者さんであれば、治るがんと治らないがんがあり、自分がどちらであるかもご存じのはずなので、意外とキツイ言葉でもありますね。) 「抗がん剤は辛いだろうが」(抗がん剤は種類によって反応も様々です。抗がん剤をしながらスポーツができるほどの方もいれば、入院が必要な方もいます。) 「痛み」「辛さ」などの言葉(抗がん剤治療中は、言葉や漢字、特定の色を見聞きするだけでも気分が悪くなる方もいますので、ネガティブな言葉はあまり使わないことを推奨します。) 「心配しているよ」(心配かけて申し訳ないという感情を持たれる方もいます。) ということで、 「体調が少しでも安定するよう祈っています」「私に何かできることがあれば、気兼ねなく何でも言ってくださいね」といった言葉が適切と思います。
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- obrigadissimo
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質問者さまが魅力的な声で、つっかえたりせずに、 (アナウンサーのように)スムーズに朗読できるのであれば、 メモリー・カードが使えるヴォイスレコーダーに、その御先輩の 好きな作家の小説を朗読して録音して贈るのなどは、 如何でしょうか。 質問者さまが自身の声や朗読スキルに自信がないのであれば、 そちらの地域の朗読サークルの美しい声の女性に お願いしてみませんか。 手紙は、病気に関わる内容でない方が センスがいいように感じられるのですが……これは 相手の知的水準や感性にも依るでしょうねぇ。 そちらの地域のホスピス病棟等で、ヴォランティアとして 末期癌の人たちのお役に立ってきながら、それとなしに、 どのようなお見舞いの品が届けられているかを 見て学んでくるのも宜しいかもしれませんよ。 御先輩は、末期癌ではなくて、治る癌なので微妙に 異なることになりますね。 私が入院した際には、俳句や短歌の本を買ってきてくれたり、 外国への船旅のパンフレットを持ってきてくれたり、中には、 《退院したら靴を買ってあげます》あるいは、 《伊豆諸島にクルージングして酒を飲んだり釣りをしたりしようぜ》 と言ってくれた人もいました。 お役に立てませんで、 ごめんなさい。 御先輩の早期の治癒を 祈っております。 All the Best.
お礼
有難うございます。
- rokutaro36
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「がんばれ」というのは、禁句ですよ。 「これ以上、何をがんばれっていうんだ」 という反発を招きかねません。 「何かできることがあれば、何でも言ってほしい」 というような言葉が、無難でしょう。 親しい方ならば、 元気になったら、どこどこへ旅行に行こう とか、何々を食べに行こう という具体的な目標となるような言葉も良いです。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。