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本当の友達とは…

僕は最近就活の最中なのですが、本当の友達とは何かについて考えるようになりました。 と言いますと、仲間とご飯を食べている時もお前の行く業界はブラックだ、お前の風貌的にそんな業界似合わない等多くの罵詈雑言で足を引っ張りあっているように感じてしまいます。 もちろん普段はこんなことありませんでした。 そうやって考えているうちにこの人達は自分にとって本当の友達なのかどうか疑問に感じました。 人の成功を妬み、努力している人を馬鹿にして、友達の失敗を笑う。 真面目に話しているのに、いつも相手は半笑いでこちはを煽ってくる。 こんな状況が続き最近気が滅入ってしまいました。 実際に就活で仲が悪くなってしまうということはよくある事なのでしょうか?

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

部活でも、予備校でも、ある種のストレス下にあると人は余計な事を言いがちになります。 いつもはほっておけることでも、うっとうしい。とか死ねと言ってしまったり。 そうゆう突発的な言葉で無くても、理路騒然と人を陥れるようなことを言ってしまったり。 それを本心と取るのも正解だし、こんな状況だし心がささくれているよね。 と寛大にみるのも正解だと思います。 いまこいつら・・・と思っている中にも将来的に長くつきあえる人も出てくるかも知れないし、もう二度と会わないかも知れない。 私は茶道の言葉ですが一期一会を広く解釈して、どんな気持ちになろうが、どう別れようが、一時の感情で人を傷付けて終わりたくないな。と思ってしまいます。 なぜならばもう二度とあうことが無いかも知れないし、その人に醜態をさらした状態で離れるのもすこし嫌だからです。 そんなの気にしない。俺はおれ。ならば次にあたらしい友人は現れますし。 これまでの偶然の出会いは、今後どこかで自分に返ってくるんだとおもうのであれば、多少のことをいちいちメモするような対応はやめて、広く構えてあげて、もともとはこんな事は言わなかった。 今はあいつの状況は苦しいんだろう。と受け入れてあげられればいいのでは?と思います。 友達に本当の偽物もありませんよ。 自分が相手を大事にしなければ、相手が大事にしてくれる可能性はゼロ。 自分が大事にしても相手が見返りをすぐにもってくることは必ずではありませんが、 いつか回り回って自分の人間性にその気持ちや思いは返ってくると思います。 あなたが言う本当の友達ができるのも、仲が良くなるのも、あなたの相手に対する思いやり次第だと思います。 切羽詰まっているときにきれい事なのかもしれないですが、 そうゆう状況だからこそ、やさしさは心に染みるものだと思いますけどね。

  • 3m2s6tlple
  • ベストアンサー率36% (412/1126)
回答No.1

そこにはあなたとお友達の二つの視点しかないのでなんとも。 他人から見たらほんとにブラックかもしれないし いやいや君はその業界に合っていると言う人もいることでしょう。 彼の発言が妬みからくるならあなたが自分で友達を選べばいいだけですし 世間一般から見てやはりあまり良くないとされる業種なら実は思いやりのある一言なのでしょう。 自分へ厳しい言葉をかけてくれる人はよほど自分を想ってくれているか 単なる嫉妬のどちらかです。 あなたがその人をこれからも大事にしたいと思うならいったんは言葉を受け入れて考えてみてください。言いなりになれと言う意味じゃありません。君のいう事も考えてみると言う姿勢だけで十分です。 確実に間違いなく嫉妬ならたとえ長い付き合いでもいったんは疎遠にすることも大事ですよ。誰だって自分のことで精いっぱいであがくうちに他人を蹴落とす方法を取ってしまうこともあると思います。でもそれを受けるのが自分である必要はないはず。相手が自分を取り戻すまでは離れて見守るのも本当の友達なら出来るんじゃないかな。 「○○してくれる」のが友達じゃなくて 「困ったときは助けてあげたくなる必要なら厳しいことも言う」のが友達じゃない? あなたがその人に「してもらう」事を期待しているならいらない人よ。 「してあげたく」なる人ならこれからも良い関係を保っていけるよう頑張って。